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本学の练习船「豊潮丸」研究航海と竹原ステーション(水产実験所)の见学を行いました

2月16日、生物生产学部附属練習船「豊潮丸」の研究航海を行い、乗船した学生が海上で海水、プランクトン、海底に堆積した海底泥の3種類の採取し観測を行いました。

今回の航海には越智学长、吉村生物圏科学研究科长、河合生物圏科学研究科副研究科长も乗船し、その様子を见学しました。

豊潮丸を背景に(左から吉村生物圏科学研究科长、

越智学长、长沼教授、河合副研究科长、中口船长)

现在の豊潮丸は4代目。スピードは约10ノット(时速20キロ程度)で、瀬戸内海を中心に学生(定员18人)が乗船し、実习や调査を行っている渔船型の船です。

海底泥の引き上げ

海底泥を引き上げた后で、学生らは、研究室に持ち帰ってさらに详细に调べるため、各自の研究テーマに沿って海底泥から生物や海底に堆积していた植物などを选り分ける作业を行いました。

海底泥から生物を选り分ける学生

その后、学长らの一行は広岛大学生物圏科学研究科瀬戸内圏科学フィールド教育研究センターの竹原ステーション(水产実験所)を访问し、学生から瀬戸内海に生息するカブトガニの生态やクラゲの幼生など顕微镜や标本を使っての研究绍介を受けた后、実験设备や学生用宿泊室などを视察しました。

竹原ステーション屋上(左から越智学长、大塚教授、吉村生物圏科学研究科长)

竹原ステーションは、瀬戸内海有数な大规模干潟と藻场に恵まれた、豊かで健全な里海づくりを目指す海域フィールド教育?研究および地域贡献を担う水产実験施设で、絶灭危惧种のカブトガニの保护活动や、海藻を使った地域の名产物作りの支援などを行っています。

学长は、竹原ステーションで研究を行っている学生たちの话に热心に耳を倾け、时折质问を行うなど活発な交流を行いました。
学生らは、少し紧张した面持ちで自分たちの研究内容を绍介し、アドバイスを受けていました。

研究内容を绍介

研究内容を绍介

【お问い合わせ先】

広島大学社会产学连携室広報部広報グループ

贰-尘补颈濒:办辞丑辞*辞蹿蹿颈肠别.丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫(注:*は半角@に置き换えてください。)


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