広岛大学学术?社会连携室地域连携部门 (担当:叁戸)
メールアドレス 肠丑颈颈办颈谤别苍办别颈*辞蹿蹿颈肠别.丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫(注:*は半角@に置き换えてください)

広岛大学人间拡张プロジェクト研究センターは、人のもつ感覚、运动、认知特性の理解とその応用に取り组む研究者が集まり、人の利便性をサポートするモノ?システムから人と人のこころ豊かな繋がりを育む社会システムまでをカバーする人间拡张に関する技术を深めるとともに、组织を横断した连携体制により社会実装することをミッションとしています。
本讲座では、人の脳、身体、认知机能を理解しようとする研究の最先端を绍介するとともに、来るべきデジタル社会において人间拡张技术が拓く可能性について、一般の方にもわかりやすくご绍介します。
事前にお申し込みいただいたメール宛に、講義の前日までにミーティングのURL を記載したメールをお送りします。受講者の皆様は、ご自宅や職場から、ブラウザまたは専用アプリケーションで参加ください。
受讲料は无料です。奋ってご参加ください。(申込期限:1月15日(土)まで)※定员100名(申し込み顺)。
※12月27日(月)追记
広岛大学东広岛キャンパスにオープンした「ミライクリエ」を会场にして、対面讲义の受讲者を限定20名募集することになりました!ぜひ、この机会にミライクリエにお越しください。
※2022年1月11日(火)追记
まん延防止等重点措置の适用を受け、「対面讲义」を取りやめます。
お申込み方法
■オンラインのお申し込み
(1)こちらのフォームから受讲申込をお愿いします。(申込期限:1月15日(土))
(2)お申し込みいただいたメール宛に、講義の前日にミーティングのURL を記載したメールが届きます。
(3)当日、时间になったら、讲义が始まります。(それまでは、入室できません。)
※受讲にあたってのお愿い
?受讲者の皆様の窜辞辞尘の操作や接続に関するご支援はできませんのでご了承ください。
?今回のオンライン公开讲座は、修了証书を発行しません。
※2022年1月11日(火)追记
まん延防止等重点措置の适用を受け、「対面讲义」を取りやめます。
■対面(ミライクリエ)のお申し込み
こちらのフォームから受讲申込をお愿いいたします。(申込期限:1月15日(土))
会场へのアクセスはこちらをご覧ください。ミライクリエ
第1回 デジタル时代の身体运动支援と拡张
1月22日(土)13:00~13:45
講師:栗田雄一(広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授/人間拡張実装プロジェクト研究センター センター長)
情报科学やロボット工学などに代表されるデジタル技术の进歩は、身体の障害を补助したり能力を维持したりするだけではなく、身体に関わる能力を强化?増进?拡张することを可能にしつつあり、近い将来には、生身の身体ではできなかったことをできるようにしてくれるかもしれません。本讲座では、人の身体运动の支援?拡张技术に関する最新の研究事例について绍介し、デジタル时代の身体について考えていきます。
第2回 感性技术は社会実装できるか?
1月22日(土)13:45~14:30
講師:農澤隆秀(広島大学学術?社会連携室 特任教授)
感性によるものづくりは,人にとっての『意味的価値』の创出です.人は,何かを购入しようとするとき,机能的価値だけではなく,その人にとって意味のある意味的価値を加えた総合的価値で判断すると言われています.その人にとっての意味とは,まさに感性そのものです.人の感性、知覚の基础研究から、人と人、人とモノを繋ぐ感性が推察できれば、多様な感性を类型化するユーザーモデルとエンジニアリングを组み合わせることで,新しい「ものづくり」や「サービス」が可能になると考えられます。本讲演では,このようなアプローチとその事例を绍介するとともに、基础研究から社会実装に向けたと「感性によるものづくり」を実现しようとする広岛での产学官连携の取り组みについても绍介します。
第3回 身体运动心理学:“気持ちが切れる”を科学する‐なぜ人はがんばれなくなるのか?
1月22日(土)14:30~15:15
講師:来間千晶(広島大学デジタルものづくり教育研究センター 共同研究講座助教)
健康なからだを手に入れるために、スポーツ大会で良い成绩を残すために、からだの动きをうまく使いこなすために、人々は様々な目标を掲げて身体运动に取り组みます。しかし、人は“気持ちが切れる”と、途端にうまく身体运动を続けることができなくなってしまいます。本讲座では身体运动心理学の视点から、人が优れた身体运动を“できるのにできなくなる/やらなくなる”心の働きについて绍介します。さらに、そのような人の心の特徴を理解しながら、システムやモノと人をうまく结びつけるためのアイディアについて、参加者の皆さんと议论していきます。
第4回 フリーディスカッション
1月22日(土)15:15~15:30
栗田雄一(広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授/人間拡張実装プロジェクト研究センター センター長)
農澤隆秀(広島大学学術?社会連携室 特任教授)
来間千晶(広島大学デジタルものづくり教育研究センター 共同研究講座助教)
第5回 バーチャルな世界に自分の身体を探す脳
1月29日(土)1 3 : 0 0 ~1 3 : 4 5
講師:金山範明(産業技術総合研究所 研究員)
バーチャルリアリティ(以下痴搁)は今や非常に安価で体験できるアミューズメントになってきています。现実ではない世界の中に自分が存在するかのような体験ができ、痴迟耻产别谤といった自分とは异なるキャラクターになりきって活动することもできるようになっています。しかし痴搁の中に入り込むということが、人の心理机能や脳にどんな影响を与えるのかはわかっていません。本讲座では痴搁の世界を人はどのように认识するのか、特に自分の身体を自分として认识するのにどのような脳反応が起こっているのか、知覚心理学と认知神経科学の観点から、その谜を纽解きます。
第6回 ヒトの身体认知を“贤く骗す”工学技术
1月29日(土)1 3 : 4 5 ~1 4 : 3 0
講師:原正之(埼玉大学 准教授)
日常生活において、私たちは「自分の身体は自分のものである」あるいは「自分の身体を自分で动かしている」などの感覚について疑うことはありません。しかしながら、精神?神経疾患患者や健常者であっても瞑想や濒死の状态、极限状态になると、このような当たり前の感覚がおかしくなるあるいは失われることがあります。本讲座では、工学技术の力を借りて前述のようなヒトの身体认知を巧みに骗す方法について説明し、それにより得られた最新の知见についていくつか绍介します。
第7回 デジタル时代のリハビリ医疗
1月29日(土)1 4 : 3 0 ~1 5 : 1 5
講師:大鶴直史(新潟医療福祉大学 教授 )
ふだん私たちは、见たり、闻いたり、触れたり、様々な感覚を感じています。私たちが感じている世界は、现実そのものでしょうか?いくつかの错覚体験をもとに、いかに脳が胜手に世界を意味付け(错覚)しているかを绍介します。また、体に原因不明の痛みを有している方々において、自分の体に対する认识の歪みが生じてしまっている可能性に関してお话し、デジタル技术によってその歪みが治疗できる可能性について、解説します。
第8回 フリーディスカッション
1月29日(土) 1 5 : 1 5 ~1 5 : 3 0
栗田雄一(広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授/人間拡張実装プロジェクト研究センター センター長)
金山範明(産業技術総合研究所 研究員)
原正之(埼玉大学 准教授)
大鶴直史(新潟医療福祉大学 教授 )