広岛大学霞地区运営支援部総务グループ(原医研主担当)
電話 082-257-5802
E-mail kasumi-soumu(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
&苍产蝉辫;※(础罢)は半角蔼に置き换えてください。
4月16日、広島大学75+75周年記念事業としてシンポジウム「核兵器の廃絶に向けて ― 放射線災害への備え ―」を開催しました。
今回のシンポジウムは、広島大学75+75周年とG7広島サミット開催のタイミングを得て、放射線による災害医療の原点となる原爆被爆地?広島から、「核兵器の廃絶に向けて ― 放射線災害への備え ―」の提言を発信させていただく趣旨で開催したものです。
広島大学に原爆被爆者の医療と放射線障害の解明のために設立された原爆放射線医科学研究所(原医研)からは、吉永 信治 教授が「広島大学原医研の被爆者データベースとその調査研究」、田代 聡 教授が「核の脅威に備える医療開発」のテーマで講演しました。
そして、原医研や医学部とも深い関わりがあり、広島県医師会が主導する核戦争防止国際医師会議(IPPNW)広島県支部からは、大田 敏之 先生(広島県医師会常任理事)に「IPPNW日本支部の来し方行く末」、 鎌田 七男 先生(広島大学名誉教授)に「広島大学とIPPNW日本支部初動」のテーマでご講演いただきました。
在学生、教职员、一般市民など多くの方が来场され、オンラインも合わせると约140名の方にご参加いただきました。
日曜にも関わらず、ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
越智学长の开会挨拶
讲演会の様子
大田先生による讲演
质问に答える鎌田先生