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[75周年]広島大学創立75+75周年 記念式典?記念事業(ホームカミングデー?大学祭)~大勢の皆様にご来場いただき、ありがとうございました

※2024.12.06ハイライト动画を追加しました。

 広岛大学は今年、1949年の开学から75年、最も古い前身校である白岛学校创立からの75年を加えると、150周年となる节目の年を迎えました。
 2007年の校友会の设立以来、毎年11月の第1土曜日に、东広岛キャンパスにおいて、広岛大学ホームカミングデーを开催しておりますが、今年は“広岛大学创立75+75周年「记念式典?记念事业」”として、11月2日?3日の2日间にわたって开催しました。
 同日に大学祭も开かれ、初日は大雨の影响もありましたが、多くの卒业生や元教职员、市民の方々が访れ、キャンパスは大いににぎわいました。

  • ホームカミングデー特设サイトは
  • 记念式典で上映された记念动画はこちら

1日目

 サタケメモリアルホールをメイン会场として、记念式典(记念动画上映、大学歌合唱等)からこの2日间を幕开けました。岸田文雄前首相や文部科学省高等教育局の伊藤学司局长など、多くの方々にご临席いただき、越智光夫学长は「これまで本学を支え、见守り続けてくださった诸先辈方、県民?市民、公司、行政をはじめすべての皆様に感谢いたします。これからも『100年后にも世界で光り辉く大学』に向かってチャレンジしていくことを誓います。本日はぜひ楽しんでほしい」と挨拶しました。その后、统合报告书2024の报告会を开きました。本学を支えてくださるステークホルダーのみなさまに向けて、広岛大学の取り组みをまとめたもので、一昨年から毎年ホームカミングデーで绍介しています。
 记念讲演として、作家の佐藤优さん(元外务省主任分析官)、総合地球环境学研究所所长(元京都大学総长)山极寿一さんのお二方をお迎えしました。佐藤さんは、当初ご讲演いただく予定だったフランスの歴史人口学者?家族人类学者であるエマニュエル?トッド氏とも亲交があり、『トッド人类史入门』(文春新书)を共に执笔されるなど、同分野で着名な作家です。 今回は、新着『西洋の败北』を踏まえ、トッド氏が予定していた讲演タイトルと同题である「西洋の道徳的危机に直面する今日の日本」をテーマに讲演しました。「トッド氏の説く『価値?利益?力』の3体系の観点を挙げ、日本は利益?力の観点において高く评価でき、その中でも広岛が果たしてきた平和教育発信の役割は大きいのではないか」と述べました。山极さんは、「教育の本质と国立大学の未来」と题して讲演し、最后には「好奇心をもって、直感を信じ、不确かな未来にチャレンジしてほしい」と学生にエールを赠りました。
 また、本学の卒业生でもあるお笑い芸人の田中卓志さん(アンガールズ/工学部卒业)にお越しいただき、司会の久保田夏菜さん(本学文学部卒业)、越智学长との3人のトークショーに会场は大いに盛り上がりました。进路に関する话题では、「キツイことがあってもこれなら乗り越えられると热量の高いものにチャレンジしてほしい」と、学生らを唤起しました。
 记念祝贺会では、ゲストの方々も交じり、式典とは変わって、和やかな雰囲気に话がはずんでいるようでした。

 一方、総合科学部周辺で开催された大学祭は、大雨の影响で开始が14时からになりましたが、东京ホテイソン?サツマカワ搁笔骋によるお笑いライブなどのステージ企画や模拟店、屋内外企画など学生たちの趣向を凝らしたイベントが繰り広げられました。

大学祭(メインステージ)

2日目

 2日目は、晴天でスタート!司会は、河村綾奈さん(本学法学部卒业)。朝の冷たい空気の中、教育学部音楽文化系コースによる金管十重の美しい音色とともに始まりました。ラストには、軽快な音楽の「テキーラ」の演奏に拍手が沸き起こり、会场は一层盛り上がりました。次には、本学教员による先端研究讲演(尝翱翱碍広岛大学)が行われ、「宇宙」をテーマに薮田ひかる教授と高桥彻特定教授が登坛しました。薮田教授は「小惑星リュウグウの研究を通じて、生命の起源を探っている」と话し、高桥教授は「宇宙のはじまりのビッグバーンの研究からがんの治疗などにも応用できる加速技术の社会実装」について语りました。いずれもロマンのある话に、参加者は兴味津々な様子で闻き入っておられました。
 そして記念講演には、日本人女性初の国連事務次長 中満泉さんをお迎えし、「未来へ~平和で希望に満ちた世界を創る~」というテーマでご講演いただきました。「未来は今日の積み重ねであり、より平和な未来を作るための共同作業に、広島および広島大学の皆さんには大きな役割を果たしてほしい」と期待されました。
 その后は、教育学部企画オペラ「ヘンゼルとグレーテル」が上演され、本学の教员?学生らの美しい歌声がホールに响き渡りました。ステージには本学マスコットキャラクターのひろティーも登场し、会场を盛り上げました。

 2日间を通してサタケメモリアルホール周辺のステージでは、ジャグリングなど在学生がさまざまなパフォーマンスで盛り上げ、ブースには、连携协定を结ぶ広岛県内の市町や福岛県などから特产物や人気グルメが并べられました。研究施设?博物馆の一般公开や各学部による展示?企画のイベントなども催されました。

 东千田キャンパスと霞キャンパスでは、10月26日(土)にホームカミングデーが开催されました。
 详しくはこちら 东千田 

 ご来场いただいた皆様、驰辞耻罢耻产别でリアルタイム配信をご覧いただいた皆様、诚にありがとうございました。

1日目

あいにくの曇り空からスタート

ホームカミング広场

挨拶 越智学长

岸田文雄前首相

伊藤学司さん

佐藤优さん

田中卓志さん

山极寿一さん

司会 久保田夏菜さん

祝贺会 镜开き

大学祭も盛り上がりました!

理学部 コケ玉を作ろう

2日目

ホームカミング広场(メイン会場)

2日目は晴天!

教育学部音楽文化系コースによる金管十重奏

薮田ひかる教授

高桥彻特定教授

中満泉さん

司会 河村綾奈さん

【お问い合わせ先】

広岛大学広报室

TEL: 082-424-6762
E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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