広岛大学法学部移転记念式典を开催しました

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広岛大学法学部移転记念式典を开催しました

広岛大学法学部移転记念式典を开催しました

2023年4月16日、広岛大学法学部移転记念式典を开催しました。
式典には来宾としてお招きした松井広岛市长、笠井広岛高等裁判所长官のほか多くの関係の方々にご出席いただきました。

式典に先立ち、広岛大学东千田キャンパス総合校舎Ｌ栋玄関前にて、テープカットを行いました。

式典では、越智光夫学长から来宾に向けて感谢の意を表し「本学法学部も法曹コースを设置し、本学法科大学院と连携することで、広岛の地から、より多く、より优れた法曹を辈出することで、広岛を日本における法曹养成の重要拠点として坚持することを目指しています」と述べました。続いて、来宾としてお招きした松井広岛市长のご祝辞では「法学部の移転を契机に、贵学の様々な取组との连携を通じて関係をより一层强化し、本市全体、さらには周辺の27市町と构成する広岛広域都市圏全体の活性化につなげていきたいと考えております」とのお言叶をいただきました。

式典終了後には、越智学長や松井市長らによる総合校舎Ｓ棟１階にある東千田図書館、Ｌ棟6階にある体育施設、５階のSENDA LABの施設見学が行われました。
この「広島大学東千田キャンパス総合校舎Ｌ棟」は、鉄筋コンクリート造６階建て、延面積約5,584㎡の研究棟です。東広島キャンパスに在籍していた教員の教員室、法学?政治学プログラム院生室、地域連携フロアとして、リカレント教育と生涯学習の拠点、防災?減災の拠点などとして「SENDA LAB」を設置し、学生?留学生と企業?行政との交流の場としても活用できる施設です。

また、施设见学后には、东京大学?东北大学名誉教授である河上正二様に、移転记念として「今后の法曹养成の新たな拠点に」と题し、広岛大学の将来について贵重な讲演をいただきました。