2019年8月8日~9日(2日间)、「第3回放射线健康リスク科学?夏期集中セミナー」を开催しました。
本セミナーは、平成28年度文部科学省「课题解决型高度医疗人材养成プログラム」で採択された「放射线健康リスク科学人材养成プログラム(长崎大学?広岛大学?福岛県立医科大学の共同事业)」の一环として行うものであり、医学科学生に放射线灾害医疗ための基础知识を与えると共に、日常诊疗等における放射线防御についても学ぶことを目的としています。広岛大学の医学科生をはじめ、神戸大学、大阪市立大学、鸟取大学の医学科生计10名が本セミナーを受讲しました。


1日目には放射线生物学や放射线防护の基础、放射线リスクコミュニケーションを、讲师とともに学びました。2日目には、原子力灾害で被曝した患者さんが救急部に搬送されてきたという想定で、受讲生全员が実际にタイベックスーツを装着し、放射线灾害医疗実习も実施しました。


【お问い合わせ先】
広岛大学霞地区运営支援部総务グループ
電話 082-257-5606