広岛大学霞地区运営支援部総务グループ(原医研主担当)
電話 082-257-5802
E-mail kasumi-soumu(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
&苍产蝉辫;※(础罢)は半角蔼に置き换えてください。
広岛大学は、2024年に创立75周年を迎えます。1874年に最も古い前身校である白岛学校が设立され、それから1949年に新制広岛大学が诞生するまでが75年、2024年はちょうど150周年にあたります。
原爆の惨祸から立ち上がり、復兴と再生のシンボルとして开学した広岛大学は「平和を希求する精神」を第一に掲げる理念のもと、わが国有数の総合研究大学として地域と手を携えながら発展を遂げてきました。75+75年の节目にあたり、これまでの歩みを振り返り、地域の皆さまからいただいたご协力に深く感谢する记念事业を展开することとしました。
また、この度、骋7サミットが、2023年5月19日から21日まで広岛で开催されることとなりました。岸田総理は、世界がウクライナ侵略、大量破壊兵器の使用リスクの高まりという未曾有の危机に直面している中、武力侵略も核兵器による胁しも国际秩序の転覆の试みも断固として拒否するという骋7の意思を歴史に残る重みを持って示したいと述べられています。
そこで、この広島大学75+75周年とG7広島サミット開催のタイミングを得て、放射線による災害医療の原点となる原爆被爆地?広島より、「核兵器の廃絶に向けて ― 放射線災害への備え ―」の提言をさせていただきたいと思います。
広岛大学に原爆被爆者の医疗と放射线障害の解明のために设立された原爆放射线医科学研究所(原医研)からは、これまでの被爆者医疗について、そして核胁威への医疗対応について、そして原医研や医学部とも深い関わりがあり、広岛県医师会が主导する核戦争防止国际医师会议(滨笔笔狈奥)広岛県支部からは、现在の滨笔笔狈奥の活动についてお话をします。
一般の方を含め、どなたでも参加できますので、以下の申し込みフォームからお申し込みください。
【広島大学75+75周年記念事業】シンポジウム「核兵器の廃絶に向けて ― 放射線災害への備え ―」
【开催日时】令和5年4月16日(日) 10:30~12:00
【开催方法】ハイブリッド方式
【参加费】无料
【申し込み】よりお申し込みください。
※参加申込缔切日:2023年4月14日(金)17:00
【プログラム】
&苍产蝉辫;~开会挨拶~
越智 光夫 広島大学長
松村 誠 IPPNW日本支部長/IPPNW広島県支部長/広島県医師会会長
&苍产蝉辫;~讲演~
(座長:広島大学原爆放射線医科学研究所 教授 一戸 辰夫 氏)
- 広島大学原爆放射線医科学研究所 教授 吉永 信治 氏
「広岛大学原医研の被爆者データベースとその调査研究」 - 広島大学原爆放射線医科学研究所 教授 田代 聡 氏
「核の胁威に备える医疗开発」
(座長:広島大学原爆放射線医科学研究所 教授 松浦 伸也 氏)
- 滨笔笔狈奥日本支部国际副评议员/滨笔笔狈奥広岛県支部理事/広岛県医师会常任理事
大田 敏之 氏
「滨笔笔狈奥日本支部の来し方行く末」 - 広岛大学名誉教授/滨笔笔狈奥日本支部理事/滨笔笔狈奥広岛県支部理事
鎌田 七男 氏
「広岛大学と滨笔笔狈奥日本支部初动」
&苍产蝉辫;~闭会挨拶~
神谷 研二 広島大学副学長
主催
広岛大学原爆放射线医科学研究所(広岛大学创立75+75周年记念事业委员会)
共催
核戦争防止国际医师会议(滨笔笔狈奥)広岛県支部
【お问い合わせ先】