平成28年3月7日?8日、大学院医歯薬保健学研究院の浦邉幸夫教授(統合健康科学部門 保健学分野 スポーツリハビリテーション学)を座長にスノースポーツに関するFD研修(講演会)を広島大学霞キャンパスで開催しました。
講師として、イラン大学助教のDr. Afsaneh Cherati先生とDr. Haleh Dadgostar先生をお招きし、Dr. Afsaneh Cherati先生からは、「ウィンタースポーツによる足関節障がいについて」、Dr. Haleh Dadgostar先生からは、「ウィンタースポーツにおける重篤な外傷の発生メカニズムについて」、日頃の臨床現場での経験に基づくメディカルの立場から知見をお話しいただきました。
両日とも20~30名程度の参加があり、讲演后は多くの质问や英语によるディスカッションが活発に行われ、参加者からは「さまざまな视点からスキー外伤の予防策について闻くことができ、たいへん兴味深く有意义な研修であった。」などの感想も寄せられました。

【写真説明】 Dr. Afsaneh Cherati先生

【写真説明】 Dr. Haleh Dadgostar先生

【写真説明】 ディスカッションの様子

【写真説明】 両讲师を囲んでの记念撮影
【お问い合わせ先】
広岛大学大学院医歯薬保健学研究院 统合健康科学部门
保健学分野 スポーツリハビリテーション学 教授 浦邉 幸夫
電話 082-257-5405
E-mail yurabe(AT)hiroshima-u.ac.jp
※(础罢)は半角蔼に置き换えてください。