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会场の様子
2019年5月15日、広岛大学が跃动し広岛の地を活性化させる基金推进会総会を広岛市内で开催しました。広岛県内の金融、流通、メーカー、医疗、マスコミなどの団体、政界、地域社会の方々や本学関係者など约120人が参加しました。
「広岛大学が跃动し広岛の地を活性化させる基金」は、広岛大学创立75周年(2024年)を目指して2017年11月に创设したものです。本基金は、広岛の活性化のために产官学连携によるイノベーション拠点の创出等を目指しています。
総会では、本推进会会长の深山英树広岛商工会议所会头が、「広岛大学は、昨年度は新たな学部、学科を新设し、本年4月には大学院の再编などの教育改革を行うなど、社会の変化に敏感に対応した他に先んじた施策を矢継ぎ早に行っている」としたうえで「広岛の地の活性化のためには若い力が不可欠である。また、我々も大学を応援していかなければならない。地域と大学が共に成长するために、今后もご协力をお愿いしたい」と挨拶しました。また続いて、同会会长代行の越智光夫広岛大学长は「広岛大学は、広岛の地においてシンクタンクとしての役割がある。现在地方が疲弊しているのが実情ではあるが、本学を基盘としてこの広岛の地を活性化させたい。皆さんの力を借りてイノベーションを起こし、一层広岛の地が跃动できるようにご支援をお愿いしたい」と挨拶し、基金への支援を呼びかけました。
総会では、平成30年度の事业の活动报告と令和元年度の活动方针の审议も行いました。
活动方针では、本学の3キャンパス(东千田キャンパス、东広岛キャンパス、霞キャンパス)それぞれの取り组み构想や事业规模を提案しました。
総会の最后は、学生発表として、北村拓也さん(大学院工学研究科博士课程后期大学院生)と岛田雄大さん(理学部学部生)の2人がスピーチしました。2人は広岛大学で学ぶことで得た起业への取り组みや、物事を考えることの楽しさと大切さなどを语り、今后の展望を述べました。広岛大学では、今后も起业家精神を持った学生が育つ环境を一层支援する取り组みを行っていきます。

深山英树 広岛商工会议所会头

越智光夫学长

北村拓也さん
(大学院工学研究科博士课程后期大学院生)

岛田雄大さん(理学部学部生)
広岛大学基金室