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4月1日に设置した大学院统合生命科学研究科?大学院医系科学研究科の记念式典および祝贺会を、7月20日に広岛市内のホテルで开催しました。河村建夫众议院议员、平口洋众议院议员、新谷正义众议院议员をはじめ、玉上晃文部科学省大臣官房审议官、松井一实広岛市长、高垣広徳东広岛市长ほか関係の方々に出席いただきました。
记念式典で、越智光夫学长は大学院统合生命科学研究科?大学院医系科学研究科の设置を含む11研究科再编の概要を説明し「100年后にも世界で光り辉く大学となるため、构成员が一丸となって引き続き大学改革に取り组んでまいります」と述べました。
式典に先立ち、2018年にノーベル生理学?医学赏を受赏した本庶佑氏(京都大学高等研究院副院长?特别教授)をお招きし「获得免疫の惊くべき幸运」と题して讲演会を开催しました。会场には、高校生を含む约400人が集まり、热心に耳を倾けました。
本庶氏は「获得免疫によって、脊椎动物の寿命が飞跃的に延长し、さらに幸运なことにがん细胞も変异の蓄积で异物となり获得免疫のターゲットとなる」とノーベル生理学?医学赏の受赏につながる分子免疫学研究の歩みについて説明しました。
学生に対して「何が大切な课题であるか、何が一番知りたいかを自分で见つけることが大事である」とエールを送りました。
この后、越智学长が本庶氏に広岛大学特别栄誉教授の称号を授与し、本庶氏の功绩をたたえました。

记念式典での越智広岛大学长挨拶

热のこもった讲演を行う本庶佑氏

活発に质问する学生の様子

越智学长(右)より特别栄誉教授の称号楯を受け取る本庶佑氏(左)
広岛大学総务グループ