防灾?减灾研究センター
罢贰尝:082-424-4312(平日9:00~16:00)
2020年12月16日、防灾?减灾研究センターの设置2周年を记念して、オープンディスカッションを开催しました。このイベントは、国立大学协会による、国立大学や大学共同利用机関の教育研究活动情报発信を行う「国立大学フェスタ2020」の一环として行われました。
新しい生活様式を踏まえ、研究者、行政関係者、及び防灾リーダー等地域の代表者がウェブ会议形式で讨论し、その様子を约70人の一般参加者がオンラインで视聴しました。
「土砂?洪水氾滥の対策及び避难」、「地震被害予测手法と都市の地震対策」、「新しい生活様式における避难と地域の强靭化」という3つのテーマについて、コーディネーターから问题提起が行なわれ、それに対し、研究者から専门的知见、行政から体制等の整备状况、住民代表から地域の取组事例やその课题などを报告して、それぞれの立场から议论しました。
最后に、海堀センター长は、研究者は自然现象のメカニズムや社会行动の科学的分析を行い、行政はそれを踏まえたハード?ソフト両面から対策を行い、住民はそれらの情报や対策を能动的に活用し地域防灾活动を行うことが重要であり、それぞれの立场からできることを共有することが本当の意味での防灾に繋がることを强调しました。

テーマ1「土砂?洪水氾滥の対策及び避难」

テーマ2「地震被害予测手法と都市の地震対策」

テーマ3「新しい生活様式における避难と地域の强靭化」

海堀センター长による総括

登坛者による闭会のあいさつ
登坛者一覧
○テーマ1:土砂?洪水氾滥の対策及び避难
コーディネーター:长谷川 祐治 准教授
研究者:水野 秀明 (九州大学大学院農学研究院環境農学部門 准教授)
中谷 加奈 (京都大学大学院農学研究科森林科学専攻 助教)
行 政:山本 悟司 (広島県土木建築局 砂防課 課長)
地 域:出下 一教(小屋浦地区住民福祉協議会 会長)
○テーマ2:地震被害予测手法と都市の地震対策
コーディネーター: 三浦 弘之 准教授
研究者:田中 貴宏 (先进理工系科学研究科 教授)
後藤 秀昭 (人間社会科学研究科 准教授)
行 政:松崎 博幸 (広島県危機管理課 参事)
地 域:柳迫 長三 (広島市防災士ネットワーク 世話人代表)
○テーマ3:新しい生活様式における避难と地域の强靭化&苍产蝉辫;
コーディネーター:藤原 章正 教授(防灾?减灾研究センター调査研究部门长)
研究者:繁本 憲文 (広島大学トランスレーショナルリサーチセンター 准教授)
神田 佑亮 (呉工業高等専門学校 教授)
行 政:神尾 博志 (東広島市危機管理課 課長)
地 域:園部 貴之 (中国新聞社 メディア開発室)