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医系科学研究科の保田教授ら4人が「防灾?减灾×サステナブル大赏2022」を受赏

一般社団法人减灾サステナブル技术协会(浅沼博会长)が主催する「防灾?减灾×サステナブル大赏2022」の受赏者が発表され、「防灾?减灾×厂顿骋蝉赏」アカデミー&补尘辫;ジュニアアカデミー部门のグローバル赏优秀赏に、本学から医系科学研究科の保田朋波流教授、坂口刚正教授、冈田贤教授、トランスレーショナルリサーチセンターの横崎恭之?共同研究讲座教授が选ばれました。

防灾?减灾×サステナブル大赏は、より安全?安心な真のサステナブル社会の実现に向けた防灾?减灾における取り组みの成果?実绩等を评価し褒赏を授与するもので、今年が2回目となります。

保田教授らは「新型コロナウイルスの人工抗体を10日で作製」する研究が评価されました。表彰式は2022年3月19日にオンラインで开催されます。

【取组名称】
新型コロナウイルスの人工抗体を十日间で作製(共同活动官学连携モデル)
【研究代表者】
広島大学医系科学研究科 教授 保田朋波流
【共同研究者】
広島大学医系科学研究科 教授 坂口剛正
広島大学医系科学研究科 教授 岡田賢
広島大学トランスレーショナルリサーチセンター 共同研究講座教授 横崎 恭之
京都大学ウイルス?再生医科学研究所 教授 橋口隆生
【受赏にあたって保田朋波流教授のコメント】
私どもが研究开発に取り组んできた新型コロナウイルス中和抗体作成技术が高く评価されたことを大変嬉しく思っております。
本技术は広岛大学免疫学研究室员ならびに共同研究の先生方、その他多くの皆様の尽力と支えがあって成功したものであり、本研究开発に携わって顶いた全ての皆様に深く感谢申し上げます。
本技术によって作り出される人工抗体は今后も悬念される新型コロナウイルス感染症の治疗や予防に役立つだけでなく、あらゆるウイルス感染症に対しても有効な抗体医薬を作成しうる技术です。
人类が感染症を克服し、明るく安心な未来の创生にわずかでも贡献できるよう今后も努めてまいります。

 

【お问い合わせ先】

広島大学 広報グループ

koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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