令和4年12月27日(火)広岛大学东千田キャンパスにおいて、広岛中消防署の协力のもと防灾训练を実施し、约20人の教职员が参加しました。
地震が発生し、东千田総合校舎1阶の东千田図书馆から火灾が発生したことを想定した、火灾通报训练、避难诱导训练と水消火器による消火训练を行いました。

(初期消火训练の様子)

(各班长から状况报告を受ける地区队长)

(水消火器による消火训练の様子)
その后、灾害时の非常用饮料水と非常食(期限が近いもの)を配布しました。これは灾害用の备蓄食で、いざというときのために东千田キャンパス内に备えているものです。

(非常用饮料水と非常食の配布)
训练终了后は、周田実务法学専攻长、东千田地区支援室长から、本日の训练の振り返りがあり、消防署の方からは、消火栓を使った训练の际の注意事项や避难诱导のタイミングについて、そして、灾害时にはまずは自分の身を守ることが大事であるといったことの讲评がありました。

(地区队长及び管理区域责任者による本日の训练の振り返り)

(中消防署から讲评を受ける教职员)
灾害はいつ起こるかわかりません。いざというときに行动できるためには、日ごろの心构えと训练が必要であることを、再认识する良い机会となりました。