

义父?吉川一成の卒业时
わが家の広大3世代を紹介します。1代目(私の義父)の吉川一成(1967年工学部応用化学科卒業)は、教養で“Das Madchen im Nebel”を学び、本科で原書の“Organische Chemie”を学びました。プライベートでは、工学部生として広島女子短期大学生との合同ハイキングを楽しむほか、ソフトボールの応援や麻雀にも精を出し、奨学金月3千円を、学費年8千円?学食30円?旅行にありがたく費やすという学生生活を送りました。
2代目、私(諏訪 太?1993年工学部第二類卒業)は、千田?東広島両キャンパスで、電気工学を学びました。当時の東広島は今とは異なり、店もまだ少なかった東広島から、広島市内によく出かけました。
3代目の息子(諏訪 陽?工学部第三類4年)は2021年に入学しました。東広島キャンパスで生物工学を学び、石油の代替品の作成を目指して、藻類の研究に取り組んでいます。工学部といっても3人とも学んだプログラムが違うため、さまざまな事を広大から学びました。
今后も広岛大学のますますのご発展を祈念しております。

広大モニュメントで(私と息子)