罢别濒:082-424-4541
E-mail:kokusai-sien*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角蔼に置き换えて送信してください)
(*は半角蔼に置き换えて送信してください)
「森戸国际高等教育学院3+1プログラム」第4期开讲式が10月1日、东広岛キャンパスの教育学研究科碍201讲义室で行われました。
プログラム4年目の今年は、中国およびエジプトの大学に在学中の4年生133人と3年生26人の计159人を受け入れました。スーツ姿の学生たちは少し紧张した表情で开讲式に临みました。
越智光夫学长は式辞で「今日から皆さんは、それぞれの派遣元大学の学生であると同时に、広岛大学の学生となります。日本での留学生活を始めるにあたり、期待と不安のさなかにいることと思いますが、皆さんが、早くあたらしい环境に惯れ、研究活动に励み、充実した学生生活を过ごしてもらえるよう、大学はできる限りのサポート体制で皆さんの留学生活を応援します」と励ましました。
また、式にはプログラム名に冠した森戸初代学长のご息女檜山洋子さんも来宾として出席され、「皆さんがこうやって留学をされていることは、いろいろな人の御恩によるものです。その御恩を忘れないよう、日本での留学生活を顽张ってください」と心温まる祝辞を述べられました。
※ このプログラムは、中国をはじめとする海外の大学で3年次または2年次までの課程を修了した学生を特別聴講学生として本学に受け入れ、専門教育や派遣元大学に提出する卒業論文の指導などの教育を行う取組です。プログラム終了後は、外国人研究生を経て本学の大学院へ進学することも想定し、そのための環境も整備しています。プログラムの名称は、「自由で平和な一つの大学」を建学の精神にかかげた森戸辰男 初代学長に由来しています。

式辞を述べる越智学长

来宾祝辞を述べる檜山洋子さん

【お问い合わせ先】
広岛大学国际交流グループ