Home平成29年12月19日、被爆者の医疗のため、研究を鋭意続けておられる鎌田七男名誉教授が平成29年度広岛市民赏を受赏しました。
同赏は、市民に梦と希望と安らぎを与え、元気な広岛、住みよい広岛をつくるために寄与された个人や団体の功绩をたたえるものです。
原爆放射线医科学研究所長も務められた鎌田名誉教授は、同研究所での「爆心復元調査」が基になった「近距離被爆生存者に関する総合医学的研究」を通じて、500m以内の被爆生存者78人の健康調査に長年取り組んでこられました。
これまでの近距离被爆生存者に関する研究など、一贯して被爆者に寄り添いながら活动を続けてこられた功绩が评価されました。
松井広岛市长から表彰状を授与される様子
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広岛大学霞地区运営支援部総务グループ
電話 082-257-5802
E-mail kasumi-soumu(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
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