麻豆AV

丛书インテグラーレ019

ヒロシマ平和学を问う

広島大学総合科学部 編
水羽 信男 著

判型:四六判
ページ:190ページ
滨厂叠狈:978-4-621-30590-4
発行年月:2021-01-27
価格:2,090円
出版社:丸善出版(株)

出版社による内容绍介
1945年8月6日、広岛市に原爆が投下された。しかし、その一日のみで、一国単位で、「平和教育」という枠组みだけで、原爆投下を捉える必要はない。「ヒロシマ」と「平和」を问い直した先に、私たちは何を知り、何を考えるべきなのだろうか。本书では国民国家?総力戦体制、ナショナリズム、中央と地方の3つの视点から、ある时は东アジア史全体の中で、ある时は広岛市の视点から、明治以降戦后の平和运动にいたる広岛原爆投下/「ヒロシマの形成」の歴史を问い直していく。

■补足资料
正误表

目次

序章
 コラム1 社会主义とは
第1章 明治?大正期のアジアと広岛
第2章 日中14年戦争と広岛
 コラム2 时期区分と戦争の呼称について
第3章 アジア?太平洋戦争と広岛
第4章 広岛8月6日とその后
 コラム3 史料について
第5章 败戦から第1回原水爆禁止世界大会
第6章 第1回世界大会から第8回大会の分裂まで
终章


up