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総合科学部4年の小川夏弥さんが「日本野球科学研究会第5回大会」で优秀赏に选ばれました

 12月16日、17日、神戸大学で行われた日本野球科学研究会第5回大会で、小川夏弥さん(広岛大学総合科学部4年)の研究発表が优秀赏に选ばれました。テーマは「投球の学习における関节间协调の変化」について。

 本研究では、コントロール上达メカニズムを明らかにすることを目的とし、一か月间、非利き手での投球実験を行いました。その结果、投球の正确性の向上には、毎试行同じフォームで投げる関节角度の再现性と、复数の関节をうまく组み合わせる协调性の両方が贡献していることを明らかにし、スポーツの指导现场で活かすことのできる知见を得ることができました。

 「このような赏をいただくことができ、とても光栄です。今回の経験や顶いた意见を活かし、卒论がより良いものになるよう今后も顽张っていきます。」と小川さんは受赏の喜びを语りました。

研究発表の様子

【お问い合わせ先】

広岛大学広报グループ

TEL: 082-424-3701

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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