広岛大学総务グループ
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4月1日に设置した情报科学部、総合科学部国际共创学科の记念式典および记念祝贺会を、5月16日に広岛市内のホテルで开催しました。新谷众议院议员や沟手参议院议员をはじめ、小山田文部科学省高等教育局国立大学法人支援课课长补佐、中下広岛県副知事、松井広岛市长、高垣东広岛市长ほか関係の方々に出席いただきました。
记念式典で、越智光夫学长は情报科学部と国际共创学科の设置の経纬について、育成する人材像を示しながら「これからも平和を希求しチャレンジする国际的教养人の育成に励み、100年后にも世界で光り辉く大学であり続けることを目指して教职员一丸となって取り组んでまいりたい」と挨拶しました。
また、式典に先立ち、2016年にノーベル生理学?医学赏を受赏した大隅良典氏(东京工业大学科学技术创成研究院特任教授)をお招きし「半世纪の研究を振り返って思うこと」と题して讲演会を开催しました。会场には、高校生を含む约360人が集まり、热心に耳を倾けました。
大隅特任教授は、これまでの研究者としての歩みを振り返りながら「研究は自ら考え、责任を持って遂行する中で様々な惊きや喜びがある。与えられた课题でも、自分なりに咀嚼して新しい问题を见つけてくる视点がとても大切」と、未来を担う若者にエールを送りました。
この后、越智光夫学长が大隅特任教授に広岛大学特别栄誉教授の称号を授与し、大隅特任教授の功绩をたたえました。
记念式典での越智広岛大学长挨拶
记念祝贺会の模様
笑颜を交えながら热のこもった讲演を行う大隅特任教授
特别栄誉教授の称号楯を受け取る大隅特任教授(左)