
平成29年2月10日、先端物质科学研究科において、分子生命机能科学専攻の山田隆教授の最终讲义が开催されました。「巡り合わせ」と题して、主に広岛大学工学部に着任されてからの研究についてお话しされました。
キャンパス内の池でウイルスを採取したこと、大きな研究助成金を获得したことや様々な人との巡り合せによって进むべき道が开け、今日のバクテリオファージの研究に至ったそうです。
最后に、フランスの细菌学者ルイ?パスツールの『チャンスは备えあるところに访れる』という言叶で缔めくくられました。
研究科长でもある山田先生、长い间ありがとうございました。

研究室の卒业生はじめ多くの学生、教职员が聴讲しました。

卒业生から花束が手渡されました