Home 広島大学大学院文学研究科附属内海文化研究施設では、第42回季例会?公開講演会を下記の通り開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。
【 題 目 】大内義隆と安芸厳島社
【 日 時 】2018年7月9日（月）13：30～15：30
【 場 所 】文学研究科（文学部）棟１階 B104教室 （東広島キャンパス）
【 講 師 】広島大学大学院文学研究科 教授 本多 博之
【 概 要 】
戦国时代の安芸厳岛社は、周防国山口を本拠に周防?长门だけでなく九州の豊前?筑前、そして石见?安芸の一部も含む広大な领国を支配する大名大内义隆と密接な関係にありました。そして、厳岛神主家と安芸武田氏が灭亡した天文10年(1541)と、大内义隆が重臣陶隆房の谋反により自刃した同20年が、安芸国にとって大きな転换点と言えます。そこで今回は、天文10年から同20年までにスポットを当て、大内氏の动向と安芸厳岛社の社内机构や経済基盘の変化、そしてそれを取り巻く社会状况についてお话しします。
【お问い合わせ先】
&苍产蝉辫;広岛大学大学院文学研究科
&苍产蝉辫;妹尾研究室
〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3
TEL：082-424-6668
E-mail：yseno☆hiroshima-u.ac.jp（☆を半角＠に置き換えてく ださい）
