〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3
罢别濒:(082)424-6668(妹尾好信)
E-mail:hdkkg☆hiroshima-u.ac.jp (広島大学国語国文学会事務局)
以下のとおり、広島大学国語国文学会 令和元年度研究集会を開催いたしますので、ご参会下さいますようお願いいたします。
日时
2019(令和元)年7月13日(土)
场所
広岛大学文学研究科 叠251讲义室
午前の部 (10:30~12:30)
- いじめ体験という「当事者性」の生成とその変容 ―重松清「エビスくん」論― 秦 光平
- 革命の空間?〈中国〉―寺山修司「阿片戦争」「中国の不思議な役人」読解― 矢吹 文乃
- 『三綱行実図』の翻案意図 ―烈女譚を中心に― 楊 媛
?総 会(12:30~12:50)
午後の部(1) (13:40~15:40)
- 中世説話集における「ののしる」と「さわぐ」 刀田 絵美子
- 紹巴本の再検討からいえること ―流布本狭衣物語巻四本文攷─ 小林 理正
- 川越市立中央図書館蔵清水浜臣旧蔵『中将実方集』―伝本の位置付けとその特徴─ 仁尾 雅信
午後の部(2) 特別研究発表 (15:50~18:00)
- キリシタン版ローマ字日本语文の疑問符
―疑問文の文末位置以外にみられる用例を中心として― 白井 純 - 大正时代の日本における「断章形式(フラグマン)」
―芥川龍之介の「侏儒の言葉」と「断片文学」理論を巡って― ボーヴィウ?マリ=ノエル
?懇親会(18:30 ~20:30)
於:西条HAKUWAホテル 会費 6,000円
※ 広島大学文学研究科および日本文学語学研究室のホームページにも詳しい案内を掲載します。
※ 来聴歓迎。どなたでもご自由にお聞きいただくことができます。
※ 昼食は会場でお弁当の販売をしますが、数に限りがあります。生協の食堂やカフェも利用可能です。
【お问い合わせ先】
広岛大学国语国文学会(広岛大学大学院文学研究科内)