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宮島と言えばまず嚴島神社が思い浮かびますが、宮島には神社の他に寺もいくつか存在します。中でも、真言宗御室派の古刹、大聖院は、弥山信仰の拠点として重要な寺であり、観光施設としても人気を集めています。今回は、その大聖院の住職であり、京都の仁和寺において重職を勤めていらっしゃる吉田正裕氏によるご講演です。宮島における大聖院の存在意義や歴史について、わかりやすく語っていただきます。
お诱い合わせの上ご参加いたたきますようお愿いいたします。
宫岛における大圣院の役割と歴史
2019年12月16日(月)13:30~15:30
文学研究科(文学部)棟1階 B104教室 (東広島キャンパス)
大聖院住職 吉田 正裕 氏
今から1200年以上も前に弘法大师空海により开かれた宫岛弥山。その弥山に今もなお燃え続ける消えずの火を守る宫岛最古の寺院、多喜山水精寺大圣院。明治まで厳岛神社の别当寺としてこの宫岛を见守り続けてきた大圣院座主の役割と歴史をお话しします。また、国宝「平家纳経」がなぜ厳岛神社に奉纳されたのか、今なお垣间见ることのできる、平家一门が造営した厳岛神社と神仏习合の歴史も纽解きます。
広岛大学大学院文学研究科
妹尾研究室
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掲載日 : 2019年11月19日
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