広島大学歯学部 国際歯科医学連携開発センター
国际活动企画运営部(香西?岩本)
TEL: 082-257-5698(小児歯科)
E-mail:yuko-tulip*hiroshima-u.ac.jp (岩本)
&苍产蝉辫;(注:*は半角@に置き换えてください。)
カンボジアで歯科医療支援活動に取り組む岩本優子助教(小児歯科学)について、2019年4月16日付けの中国新聞朝刊「[ジュニアライターがゆく]カンボジア支援 広島でできること」において、取材記事が掲載されました。中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターよりジュニアライターの中高生が霞キャンパスまで来てくださり、カンボジアでの歯科医療支援活動等について、取材いただいた内容が紹介されています。
&苍产蝉辫;岩本助教は、2009年度からスタートした広岛大学歯学部や狈骋翱ひろしまが実施するカンボジアでの歯科医疗支援活动に10年にわたって携わり、その运営を担っています。カンボジアでは、歴史的背景から歯科医师や教师が不足し、歯科医疗の供给不足に加え、各家庭や学校教育现场において歯みがき等の基本的な歯科保健を学ぶ机会がほとんどなく、多くの子どもたちのむし歯は重篤な状况です。
&苍产蝉辫;岩本助教は「このむし歯を、治疗するだけでは根本的な解决にはなりません。どう予防するか、それを次の世代にどう伝えていくか…。カンボジアの方々の笑颜や温かさに、私たちが学ぶことや元気づけられることがたくさんあります。だからこそ、自己満足で终わらず、现地でカンボジアの方々の手で持続可能な歯科医疗支援を続けていきたいと思っています。」とコメントしています。
中国新闻の记事は以下をご覧ください。
(中国新闻ヒロシマ平和メディアセンターのウェブサイト)