広岛大学との共同研究となる学部附属共同研究の研究授业で、第6学年国语科の教材「『鸟獣戯画』を読む」を行いました。
国语科の「読むこと」と造形科の鑑赏を连动させた単元づくりを行い、教材の中の笔者である高畑勲さん、教室にいる友达を〈他者〉として、作品の见方に対する考えやその考えの伝え方を交流することを通して、アート?コミュニケーションの素地を养うことを目的とした授业を行いました。
笔者である高畑さんの絵の鑑赏や鑑赏に导くファシリテートの巧みさに気づかせ、その表现の良さに着目させながら、文章と向き合い、友达とその巧みさの理由について话し合いました。