教育実习も大詰めを迎える中,今年度も自伸会役员の次代へのバトンタッチの时期となりました。

立会演説会は今年度もリモートにより実施。选挙管理委员长の挨拶に始まり,诸注意の説明,そして演説と続きます。


演説では,まず推荐者からの演説の后,立候补者より公约とともに抱负を含めて演説がありました。



今年度は全体で4名の立候补者がありました。
演説の后は质疑応答となります。多くの生徒が詰めかけ,多様な质问がありましたが,立候补者は一生悬命答えていました。

その后,副校长先生からお话がありました。新しいものをつくっていくということも大切である一方,にこにこアンケートやSDGsへの取组など,これまで行ってきたものを引き継いでよりよいものにしていくことも大切であること,立候补者が质问に対して热心に答えていたことを含めて,よく考えて投票してほしいこと,最后に,この度の自伸会选挙に関わって準备や运営を进めてくれた选挙管理委员への労いの言叶がありました。

その后,投票が行われ,翌日には当选结果が放送で公表されました。

7年生にとってははじめての投票,8年生にとってはこれから次代を担っていく思いの中での投票,9年生にとっては次代へバトンを受け渡す思いの中での投票――选挙管理委员长の挨拶にあったように,他人ごとの选挙ではなく,自伸会信条の理念とともに,これからの学校のよりよい未来のためにいっしょに参画していく,そういう思いでこれからも临んでいきましょう。