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厂顿骋蝉発表会(12/13)

本校の「光辉」で取り组んでいる厂顿骋蝉研究もいよいよ大詰め!

本日は,生徒たちにとって集大成である光辉発表会の様子を公开します。

 

 

発表前,「ドキドキする」「大丈夫かな???」などと不安を口にしていた子どもたち???

さぁ,纳得のいく発表をすることはできるでしょうか?

 

 

7年生はグループによる研究の成果を発表してくれました。

中学校に入ってはじめて本格的な研究に接したにもかかわらず,自分たちの课题意识と络めて充実したものをつくってくれていました。

来年はさらに个々の责任が増すことが予想されますが,タフネス精神を贯いてほしいものです?

 

 

8年生はペアで行った研究をポスター形式にして発表してくれました。

修学旅行や职场体験(わくわく奥翱搁碍)の準备で忙しい中,聴众の皆様によく伝わるようにまとめあげてくれました。

来年はいよいよ个人研究となります。今年,自分がどれだけ研究に贡献できたかを振り返り,来年に生かしてほしいですね?

 

 

9年生は个人研究の成果を発表してくれました。

授业でも非常に绵密な过程をふんでいた9年生の语り口は,非常にハイレベルでした!

中でも,多大な研究成果をシンプルに分かりやすくまとめていたところ,原稿をほぼ见ずに自分の言叶で伝えていたところが感心ポイントでした。

この経験はきっと高校で地力となって活用されることでしょう!

 

 

こちらは9年生の选抜メンバーが全体発表をしている様子です。

図や根拠をしっかりかためてから発表に临んでいました。

我々教员も「ほ~なるほどな~」とおもわずつぶやいてしまうほどでした。

 

 

発表はもちろんですが,质问のレベルが非常に高いなぁという印象を受けました。

きちんと核心を突きながら问いを构成していたため,発表者もおそらく答えやすかったのではないでしょうか。

研究と同等かそれ以上に,「质问をする力」というのは社会で确実に必要となりますからね?

 

 

最后に,木村学校园长先生からご讲评がありました。

「総合的な学习というのは,自ら考えることが大切です。」

「そして,みんなで考えるのも大切です。自分の考え方が変わることもあります。」

というコメントを顶きました。

 

「なんのために厂顿骋蝉をやるのか」ということを考え続けた子どもたちもいるでしょう。

もちろん我々教职员は明确な意図をもっていますが,子どもたちが自分からその意义を见いだしてくれていたら幸いです。

この発表会の成果,课题,成功,失败,すべてを価値づけて今后の授业や来年の研究に结びつけてほしいですね?

 


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