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【2022/2/27開催】第1回「赤いカンナの花音楽会?被爆樹木から生まれた弦楽器の響き。平和へのメッセージ?」を開催します の複製

この音楽会は,被爆树木を素材に制作された広岛大学所蔵の弦楽器(ヴァイオリン,ヴィオラ,チェロ)による,室内楽のチャリティコンサートです。この被爆树木を使用した弦楽器は,原爆により亡くなられた方々の慰霊と被爆体験の継承活动に役立てる目的で生まれました。被爆树木を使用した弦楽器の音色が被爆された皆様の心の癒しとなり,忘れてはならない过去の悲惨な歴史を音楽の力で侧面から支え,継承し风化させないことを理念に掲げています。
主催は宫城県仙台市に拠点を置くハナミズキ音楽事务所様で,広岛大学も共催として开催します。
仙台では东日本大震灾により,多くの人々が犠牲となりました。原爆と震灾は,戦灾と天灾での违いはありますが,多くの方々が被害に遭われ犠牲となった共通点を持っています。
仙台に拠点を置くハナミズキ音楽事务所様と広岛にある広岛大学とで,音楽を届ける活动を通して被灾地に寄り添う会となることを愿っています。
音楽会は2部构成で,第1部では,本学研究员の嘉阳礼文氏による「被爆树木から生まれた楽器のお话し」の讲演会を行います。
第2部では,第28回ディボール?ヴァルガ国际ヴァイオリンコンクール第4位や,东京现代音楽祭室内楽コンクール第1位など,国内外の数々のコンクールで上位入赏の経歴を持つヴァイオリニストの小川有纪子氏のヴァイオリンと,本学の人间社会科学研究科(音楽文化教育学领域)教授でヴァイオリニストの髙旗健次,本学客员教授でチェリストの森纯子たちによるアンサンブルの演奏をお届けします。
被爆树木を使用した弦楽器の音色を通して,平和についてのメッセージを感じ取って顶ければ幸いです。
多くの皆様のご来场をお待ち申し上げております。

开催日时

【2022年2月27日(日)開場13:30 開演14:00(終演予定 16:00)

开催场所

東広島芸術文化ホールくらら 大ホール(東広島市西条栄町7番19号)

プログラム

【第1部(30分)】
講演会:被爆樹木から生まれた楽器のお話し(講師:広島大学研究員 嘉陽礼文 氏)

【第2部(70分)】
弦楽トリオによるアンサンブル演奏会:
?コダーイ作曲:弦楽のためのインテルメッツォ
?モーツァルト:きらきら星変奏曲
?ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲 第2番 ほか
ヴァイオリン:小川有纪子
ヴィオラ:高旗健次
チェロ:森纯子
広島大学大学院 人間社会科学研究科 音楽文化教育学領域の弦楽器専攻生

入场料

2,000円(全席自由)

チケットのお求めは,下记の电话番号もしくは贰-惭补颈濒でご连络ください

?「赤いカンナの花」音楽会窓口:担当 日下(クサカ)

TEL: 090-1629-7631 

?(株)ハナミズキ音楽事务所

TEL: 070-2644-6015

※都合により不在の场合,必ずかけ直しさせていただきます。

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&苍产蝉辫;※お申し込みの方の「お名前」と枚数をお伝え下さい。


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