自分のやりたいことが、ここにある大学

広岛大学病院 研修医(令和元年度)
廣瀬 佳和さん
平成30年3月 医学部卒業
人体を学ぶことに兴味を持ち、それを活かして患者さんを助けたい想いから医师を志しました。昨今の细分化して复雑となった医疗现场では、医师だけでは解决が难しい问题が多く、多様な専门职が协力する“チーム医疗”が欠かせません。広岛大学は医歯薬学部が同じキャンパスに集まり、他职种を目指す学生间の交流が盛んであるため、互いの学びを共有できたことは医师となった现在も大きな助けになっています。また、4年次の研究実习や5年次の临床実习では県外や海外での実习の机会があります。私は大阪大学で血液と骨髄を用いた再生医疗の研究を行い、ドイツで血液内科や家庭医疗の研修を约1カ月间行う机会をいただきました。兴味があることにアクセスしやすい环境は、魅力的だと感じています。ぜひ広岛大学で、自分の可能性に挑戦してみてください。
附属病院に勤务し、看护师のあり方を学ぶ日々
中学生の顷から看护师になりたいと思い、広岛大学に入学しました。卒业后、看护师として4年间、大学病院の小児科病栋で働き、医疗知识や技术はもちろん、患者である子どもを取り巻くさまざまな问题や病気の子どもを持つ家族の葛藤や苦悩、そして人间の生死に直面する看护师のあり方を学んできました。これからも、少しでも子どもたちや家族の不安?负担を軽减できる看护を心がけ、病院内の最も身近な存在として信頼される看护师でありたいと考えています。広岛大学は多くのことを学べる大学です。看护师を志す人には、ぜひ本学を目指してほしいと思っています。

広岛大学病院 看護師(平成29年度)
岡谷 柚希さん
平成25年3月 医学部卒業
临床から基础研究まで幅広く学ぶことで、これからの医疗に贡献したい

広島大学大学院 医歯薬保健学研究科
医歯薬学専攻医学讲座(総合诊疗医学)
1年次生(平成29年度)
小林 知貴さん
平成23年3月 医学部卒業
高齢化が进み复数の健康问题を抱える患者が増える中、患者一人ひとりに対するマネジメントの重要性を感じ、幅広く健康问题に対応できる医师を志したことが医学部に入学したきっかけでした。现在は、家庭医疗専门医として诊疗所や病院で勤务するかたわら、昨年より大学院に进学し肝胆道系疾患の临床研究や基础研究を行っています。医学にはまだまだ解明されていない未知の领域が多く、日常诊疗で生じた疑问を、研究を通して解明することでこれからの医疗に贡献したいと考えています。広岛大学ではトップレベルの教育研究が行われ、多くの専门分野を学ぶことができます。
ぜひ、みなさんも本学で共に学び、未来へ贡献しましょう。