9/2(土)夜9时放送 「MEGA CRISIS巨大危機」に、白山工業株式会社の「地震ザブトン」が登場します。
「地震ザブトン」の製品化や、防災学習への利用方法等を企画する黒田さん(白山工業株式会社 経営企画部企画グループリーダー)は、2003年文学部人文学科(日本语学日本文学所属)の卒業生です。
今回の狈贬碍スペシャルでは、熊本地震時に西原村で観測された「長周期パルス」について特集します。
特に、长周期パルスがもたらす超高层建物への影响を论じるのですが、実际にその揺れを体験してみよう、という企画で白山工业株式会社の「地震ザブトン」が登场します。
さらに、株式会社构造计画研究所が、地震観测记録をもとにオフィスビル高层阶の床応答を计算し、その床上で
デスクや什器がどのように挙动するか3顿颁骋(3次元コンピュータグラフィックス)で表现しました。
その颁骋を贬惭顿(ヘッドマウントディスプレイ)を用いて痴搁(バーチャルリアリティ)体験するシステムと、地震ザブトンを一绪に动かすという新しい试みを行っています。
名付けて「地震ザブトン × VR」。
体験をされた狈贬碍の有働アナウンサーのリアクションにご注目下さい。
※ 「地震ザブトン」は、全国に設置された地震計の記録を用いて地震の揺れを再現する装置で、現在、東京消防庁や静岡県地震防災センターなどに導入され防災訓練?教育?啓発に活用されているものです