【日 時】 2013年3月2日(土) 14:30~16:30
【会 場】 la placeマーメイドカフェ広島大学店
【话し手】 片山 郁夫(広岛大学大学院理学研究科 准教授)
【闻き手】 寺本 紫织
【参加者】 47人(多くの方々のご参加ありがとうございました)
【内 容】
今回のサイエンスカフェは、いま议论が活発になっているエネルギー问题と関连する地热発电についての
お话でした。太阳光発电や风力発电と并んで、再生が可能な次世代エネルギーとして期待のかかる地热発电
について「どういうしくみで地球の热を利用して発电するのか」、「地热発电のメリット?デメリット」、
「日本は世界第叁位の地热资源大国にも関わらず、その利用が进まないのはなぜか」などについての説明が
ありました。
また今回のサイエンスカフェでは「クリッカー」が使われました。クリッカーとはクイズ番组などで使わ
れているもので、参加者が配られた端末のボタンを押すと、その回答が集计されるシステムです。片山先生
の质问に対して参加者の皆さんがクリッカーで答え、その结果を受けて话を进めていくというスタイルで、
これまで以上に双方向のコミュニケーションが実现できました。
参加者からも多くの质问が寄せられ、话し手?参加者?スタッフの全员が次世代のエネルギーについて
考えることができたサイエンスカフェでした。
当日の様子

地球の中は热い!

片山先生

地热発电は温泉とも関係があります

会场の様子

质疑応答

クリッカー