平成28年5月20日(金)の中国新聞で、生物生产学部4年生の山田芳雅さん(食料生産管理学研究室)、同学部3年生の小佐井健士朗さん、岡本直大さんら3人でつくるグループ「東広島ひとむすび」が、地元農家や学生が出店するマーケットを初めて開くという記事が掲載されました。
イベント名は「东広岛マーケット ひとむすびの场」で、野菜や自家製小麦のクッキーや米粉パンなどの贩売や、コーヒーの焙煎体験や木工作りができるブースが约20ほど集うほか、学生はビーズアクセサリー作りやフェースペイントのワークショップを开く予定です。
代表の山田さんは、昨年1年半休学し米国の农场で働く中で、农家が集い、地域の人がゆっくり买い物を楽しむマーケットを体験。东広岛でも开きたいと、自ら地域を巡り出店者を集めたそうです。
山田さんは、「东広岛の人と物がつながり循环するきっかけになれば」、「亲子で楽しめる优しい空间にしたい」と意気込んでいます。また「东広岛ひとむすび」のフェースブックで情报を発信し、今后も定期的に开く计画だそうです。
このマーケットは5月29日(日)午前10时から午后2时まで、东広岛市西条栄町の西条中央公园で开かれる予定です。