広島大学生物生产学部(生物圏科学研究科) 地域連携室(担当室)
TEL: 082-424-7905
FAX: 082-424-2037
E-mail: sei-chiiki@office.hiroshima-u.ac.jp(@は半角@に置き換えて下さい)
2017年1月19日(木)に、広島大学?学士会館レセプションホールにて、「第3回円卓フォーラム」を開催しました。テーマは、地域と学生が作る人材育成プログラム ~活動の評価と提案~、です。
広島大学地(知)の拠点「平和共存社会を育むイニシアティブ拠点 中山間地域?島しょ部対策領域」では、地方創生のための努力をしている地域と連携し、食料生産?資源?環境?生態を学ぶ学生を対象に地域活性化に貢献できる人材育成を目指して活動しています。円卓フォーラムは、活動の課題や成果を関係者で共有し、活動の仕組みを促進?改善につなげるため、毎年開催しています。
今回で3回目となる円卓フォーラムでは、地域?市町?県庁の皆様、学生、教职员、総势170人余りが参加いたしました。広岛大学で行われている地域志向型の教育プログラムのあり方について、参加者全员で议论し、これまでの経験や意见を共有することができました。
&苍产蝉辫;第1部では体験型教育プログラムの成果(学生から3报告、地域の皆さんから4报告)を参加者で共有しました。第2部では総势170人が体験先地域に従って10グループに分かれてワークショップを行い、体験学习について地域?学生双方からそのあり方を検讨しました。
&苍产蝉辫;ワークショップでは、ファシリテーターを上级生が务め、学部1年生と地域の方が中心に意见を出し合いました。10グループそれぞれ地域や农渔业体験の内容によって様々な意见が出されましたが、全てに共通した意见は、「一时的なものでなく、継続的な関係を持つことが重要だ」という点でした。
県庁?市町?地域の皆様からは、学生が取组む今后の卒业论文研究や地域活动に大きな期待を持っていただきました。学生は以前よりも连携市町、地域に积极的に関わりたい、地域课题の解决に少しでも役立ちたいという気持ちが一层高まったようです。
この内容は、1月20日(金)の中国新闻に掲载されました。
なお、この取り组みは、地方创生の担い手を育成する文部科学省の「地(知)の拠点」事业で実施しています。
地域?市町の报告者の皆様
10グループごとにワークショップのまとめを报告
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掲載日 : 2017年01月25日
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