平成29年6月8日(木)、アメリカ イリノイ州シカゴ高校農業科学の生徒12名と教員2名が広島県立西条農業高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環で生物生产学部を訪問し、動物生産学について学びました。日本の大学での授業および学生の研究の様子を学習する目的で、動物生産学の分野、とくにアメリカと日本の動物生産の歴史および動物生産学の違いについての授業をうけました。その中でニワトリの絵を描くことで家畜の形態について改めて認識を深め、設定した課題についてのディスカッションを行いました。

イリノイ大学に留学されていた
吉村幸则研究科长の挨拶

シカゴの畜产业は?
まずはウシの遗伝资源から始めます
さらに3名の大学院生(寺田拓実さん、伊藤文香さん、伊藤真穂さん いずれも 大学院生物圏科学研究科 生物資源科学専攻)の研究についてのプレゼンテーションおよびその内容について議論をしました。
今年の9月から高校に入学予定の中学生も参加してくれていました。若さと活気、情热を感じたひと时でした。

伊藤文香さんの研究プレゼン

アメリカ合众国シカゴ农业高校の生徒さんとともに
集合写真