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<投稿记事のルール(掲载できないもの)>
?个人や大学の诽谤中伤记事
?人権侵害や名誉弃损にかかわるもの
?贬补迟别スピーチ
?品位の劣るもの
?その他常识的に不适切と思われるもの
(2018.1制定)
新しい生活様式へと大きく时代が変わろうとしています。时代の変わり目をどう読み解くか、仕事や生活をどう変えていくのか、贤人の言叶に耳を倾けながら考えていきましょう。
※外部サイトにリンクしています。
阿辻 哲次 新潮社
内容:
昭和20年、日本にやってきた占領軍は、何千という文字を使いこなさなければならない漢字を「民主主義」の障害と考え、国語のローマ字表記を提案した。その後、漢字の使用を制限した「当用漢字表」、使用の目安へと転換した「常用漢字表」を経て、29年ぶりに刷新される「改定常用漢字表」まで、「書く」文字から「打つ」文字となった変遷を辿る日本语論。
おススメコメント:
いま、日本人が使っている汉字の中には、とても表意文字とは言えないむちゃくちゃなものがかなり混じっているのに気づいているか。近代以降、脱亜入欧にとりつかれた知识人は识字率の向上とメディアの発展をめざして汉字を减らしていったが、第二次世界大戦后、日本を统治したGHQは、その汉字すら无くそうと図った。ほどなくその试みは失败に终わるのだが、今度は日本人自らの手で国语国字改革という名の汉字破壊が行われ、当用汉字、后に常用汉字が「作り出されて」いった。汉字受难の歴史を、気鋭の中国文学者が明らかにする労作。(千野信浩 総合科学部1985年卒)
田島 恒
おススメコメント:
広大工学部卒 田島恒氏がアマゾン電子書籍にて、今年4月に出版 Kindleにてご覧になれます。
多くの天皇、命、歌人が出てきて、头がおかしくなるエロチックな难解な电子书籍。暇つぶしに最适。(匿名希望)
小林 秀雄 文藝春秋
内容:
「良心」について、「平家物语」、「花见」…。さりげない语り口で始まるエッセイは、思いもかけない発想と彻底した思索で、読者を刺激し新たな発见を与える。永远に読み継がれるべき名着。(匿名希望 2017年生物圏科学研究科修了)
北杜夫 讲谈社
内容:
『竹取物语』は、日本人ならだれでもが懐しい、かぐや姫と五人の求婚者の物语である。月の世界からきた爱らしい姫と、その姫をとりまく人间模様が、时にユーモラスに、时にもの悲しく美しく描かれて、日本でもっとも古い物语文学といわれている。
おススメコメント:
平安初期、つまり今から千年以上前に描かれた日本最古の物语文学でありながら、月から来たお姫様が竹の中から见つかるという、ぶっ飞び厂贵ファンタジー。色好みといわれる5人の男性からのプロポーズに、「焼いても燃えない布をもってこい」だの「中国の仙人が住む场所にいって、根が银、茎が金、実が真珠の木の枝をとってこい」だの、无理难题を押し付ける高飞车ぶりを発挥。そして、月からきたお迎えの车に乗り、天に昇っていくラストに至っては、スペースシャトルもない时代に、よくもまあ思いついたなあと。先人の想像力の豊かさ、时代を超えても変わらない人の心に感动を覚える作品。日本の古典にはじめて出会う少年少女向けの全集で、古典になじみのない人にも読みやすい。(北池ゆかり 1998年文学部卒)
杉野 幹人 ダイヤモンド社
内容:
“たかが”箇条书きこそ、最强のスキルである。シリコンバレー、戦略コンサル他、世界の最前线で超一流がしていること。
おススメコメント:
外出自粛中の新入社员の方々に是非読んで顶きたい本です。
メール、プレゼン、レポート、日々のコミュニケーション等、何かを人に伝えることが仕事では必要ですが、それらをクオリティ高くできる人は、とても重宝されます。基础スキルを今の内に身につけて外出规制解除后スタートダッシュを切ると、「お、あいつイケてんじゃん?」と思われるかも?(金子亮太 2010年経済学部卒)
大竹 文雄 岩波書店
内容:
学ぶだけではもう足りない。研究と応用が进み、行动経済学はいまや「使う」段阶に来ているのだ。本书では「ナッジ」の作り方を解説する。人间の行动特性をふまえ、自由な选択を确保しつつ、より良い意思决定をうながし、より良い行动を引き出す。その知恵と工夫がナッジだ。この本を通して、行动経済学の応用力を身につけよう。
おススメコメント:
21世纪に时代が変わって20年。この间、もっとも注目を集めている経済学のジャンルが、行动経済学。なにしろ20年の间に3回も行动経済学の研究者がノーベル経済学赏を受赏しているのだから、ハンパではない。ざっくりいうと、それまで経済学の、「人间は合理的判断を下す」という大前提をひっくり返し、「人间がどのようにして判断を间违えるのか」に焦点を当て、そこから経済社会と人间の行动を明らかにしようという、経済学と心理学のハイブリッド。最新の研究成果を、いま一番キレている経済学者が豊富な実例をもとに解説している入门好适书。(千野信浩 総合科学部1985年卒)
坂井 豊貴 岩波書店
内容:
选挙の仕组みに难点が见えてくるとき、统治の根干が揺らぎはじめる。选挙制度の欠陥と绽びが露呈する现在の日本。多数决は本当に国民の意思を适切に反映しているのか?本书では社会的选択理论の视点から、人びとの意思をよりよく集约できる选び方について考える。多数决に代わるルールは、果たしてあるのだろうか。
おススメコメント:
普段数人で何らかの结论を出すときに、私たちは「多数决」という方法を採りがちですが、この本はもっと色々な方法を绍介しています。様々な选択方法だけでなく、多数决がいかに「公平」から程远いか、そもそも「民意」とは何かなど、最初から最后まで大変考えさせられる内容です。さらに兴味の出てきた方は、巻末の参考文献も要チェックです。(匿名希望 2016年総合科学部卒)
土井 善晴 グラフィック社
内容:
食事はすべてのはじまり。大切なことは、一日一日、自分自身の心の置き场、心地よい场所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。その柱となるのが、一汁一菜という食事のスタイル。合理的な米の扱いと炊き方、具だくさんの味噌汁。
おススメコメント:
「この本は、お料理を作るのがたいへんと感じている人に読んで欲しいのです」という一文から始まるこの本、通勤電車で号泣しながら読むはめになりました。定時に仕事を終え、大急ぎで電車に乗って、スマホでレシピサイトとにらめっこして、新宿ぐらいで気分悪くなりながらなんとか献立を決めて、最寄りのスーパーで猛ダッシュで買い物して、保育園に駆け込んで、帰宅したらご飯作って、食べ終えたら洗い物をして、、、。「なんだ、ご飯を炊いて、味噌汁を作ればよかったんだ。そういえば、うちの子、味噌汁大好きじゃないか。」はたと気が付きました。タイトルから、ひたすらお味噌汁のレシピが載っていることを想像しつつページをめくると、そこには、丁寧な、気持ちのこめられた日本语で編まれた土井哲学が展開していました。毎日のご飯づくりが負担だと思っている方、読後はきっと心がふわりと軽くなるはずです。(北池ゆかり 1998年文学部卒)
渡辺 順子 ダイヤモンド社
内容:
狈驰クリスティーズでアジア人初のワインスペシャリストとして活跃した着者が教える、ビジネスパーソンが教养として身につけたいワインの知识!40种以上の「一流ワイン」を写真付きで解説。欧米の必须教养であり、最强のビジネスツール「一流ワイン」の世界を知ろう!
おススメコメント:
関东の卒业生が集ってワインを饮む会の里方をしているけど、肝心のワインを饮む暇がないので、なんせ覚えられない。でも私だってワインを覚えたい!教养としてワインを身に着けることは、地理や歴史、言语、文化など、たくさんの分野に横断的に関わるので、コミュニケーションの大きな武器に。ワインを会话のきっかけに、仲间を増やしたい、ビジネスチャンスを広げたい方はぜひ。(北池ゆかり 1998年文学部卒)
※作品の内容は サイトより引用
※シリーズものは第一巻の解説を引用
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<投稿记事のルール(掲载できないもの)>
?个人や大学の诽谤中伤记事
?人権侵害や名誉弃损にかかわるもの
?贬补迟别スピーチ
?品位の劣るもの
?その他常识的に不适切と思われるもの
(2018.1制定)
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広島大学东京オフィス
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