「広大东京リアル部」のページには、「広島大学公式ウェブサイト管理?運用指針」に基づき、东京オフィスが以下の基準を満たしていると判断した記事を掲載しております。
<投稿记事のルール(掲载できないもの)>
?个人や大学の诽谤中伤记事
?人権侵害や名誉弃损にかかわるもの
?贬补迟别スピーチ
?品位の劣るもの
?その他常识的に不适切と思われるもの
(2018.1制定)
普段であれば仕事の合间、あるいは本业の合间に苦しみながら捻出していた时间が、このコロナ祸によって予期せず涌いて出て来た方も多いと思います。ぜひこの机会に、将来のための资格取得、あるいはさらなる学位取得をめざして、时间を有効に使いたいところですね。
広岛大学らしく、愚直に真面目に社会に贡献する意思を卒业生は态度で示そうではありませんか。
さまざまな资格を取得された同窓生の有志に语ってもらいました。
勉强方法(通学/通信教育の场合は学校名、独学の场合はテキスト名等):
TAC
勉强期间:
2019年3月半ば~11月17日
6月9日が3级、11月17日が2级の试験日
どうやって时间を作ったか:
普通のサラリーマンなんで、平日は朝5时半~7时ぐらいの间の1时间半とか勉强しました。起きれないこともありましたが、这って起きて勉强してました。休日は3级の时は日曜日に、2级の时は土曜日に罢础颁に行き、午前午后のコマを埋めて、残りの时间は自习室などで勉强しました。通勤の行き帰りは、携帯アプリで「パブロフ簿记」ってのやって、これが素晴らしいアプリでとにかくパブロフ犬になるまで仕訳(簿记で必要なスキル)をしてました。
苦労した点:
勉强し始めたのが3月で、その2ヶ月前の1月に株式会社の一般管理部门に异动になり、株式会社とはなんなのか分からず、その基础を学ぶ為に簿记に取り组みました。あと10年ちょっとで定年退职ですが、腐ってても仕方がないので、簿记にすがってみたのです。苦労したのはやはり时间が取れないことに尽きます。簿记自体は素晴らしい体系だと思いましたし、面白くもあったのですが、なにせ时间が作れない。このコロナの时期が昨年だったら有効に使えたな、などと思います。笑
なぜ资格を取ろうと思ったか:
簿记と言うと电卓パチパチたたいて、伝票や财务诸表を作成したりする経理の事务方の人がもってるやつぐらいに思うのではないでしょうか?なんなら高校生とかも受験できて、アカデミックでない印象もあるかもしれません。しかし実际はものすごく深い会计の体系で、日本にこの簿记の世界を持ち込んだのが、かの福沢諭吉だと言うのもうなずける立派な资格だと思います。それはまた単に会计のいろはを学ぶにあらず、株式会社の成り立ち、また昨今はグループ公司の成り立ちまで范囲が及んでいます。よって簿记2级ではグループの连结会计まで论点が拡充しており、今私が所属しているグループ経営企画には必要な资格と言えるでしょう。
何に活かせるか、活かせているか:
最低限の知识を得て、おかげで何とか会社のために働けているがそれ以上の働きはおじさん过ぎてイマイチ、つまり活かせてないかな、あれれ笑
私が20代とかであれば、また考え方は违ったかもしれません。会计の世界で生きていくことを考え、簿记1级、さらには公认会计士まで行くことも考えたかもしれません。
さらにはもし、私がまだ就职前の大学生だったら、、、大学生の时に今のコロナだったら、、、などと考えると、絶対にこの时期、资格を取りに行っただろうと思います。
特に公认会计士。この资格、年齢も受験资格も全く缚りがありません。なんなら高校生でも受験できます。取ってしまえば、公司から高待遇でお诱いがあるでしょう。
この际、公认会计士でなくてもなんでもいいんです。若い人はどんどん资格を取りに行くべきだ。学校が始まらず先行きに不安を覚えるなら、自分で将来の担保をとりに行くべきだ。
コロナを理由にサボるのは広大生としてはみっともないぞ!
(永田周太郎 2009年工学研究科修了)
勉强方法(通学/通信教育の场合は学校名、独学の场合はテキスト名等):
过去问。建筑士会の実技讲习2日间受讲。
総勉强时间:
150时间~200时间
どうやって时间を作ったか:
当时通勤も仕事中の移动も车だったので、夜お酒を饮みながら勉强したと思います。
苦労した点:
建筑系の学科を卒业したわけではないので、実务経験で受験しました。法令?计画?施工については会社の业务で多少知识がありましたが、构造(力学)については体系的に学んでないので、理解できないまま试験に挑むことになりました。高校时代は物理得意だったのですが、、、。学科は1回目で合格しましたが、実技の図面は2回かかりました。2回目の试験の直前にメキシコから友人が来日中で、日光や京都の観光案内をしながら、旅馆で図面の练习をしていたことが思い出されます。
なぜ资格を取ろうと思ったか:
住宅リフォーム会社に入り、プランから施工まで担っていたので、受験资格を満たしたら、受験しようと决めていました。
何に活かせるか、活かせているか:
建筑士の资格だけで商売はできませんが、住宅リフォームの场合、お客様からの信頼は得られます。また、45歳超で転职した际、経験と资格は役に立ったと思います。マンションリフォームマネージャー、インテリアコーディネーター等も取得していますが、お客様には国家资格である建筑士が一番効くと思います。
(浦川美代子 1986年総合科学部卒)
勉强方法(通学/通信教育の场合は学校名、独学の场合はテキスト名等):
独学、参考书と问题集で総计1万5,000円程度。ネットで公开された无料の音声教材
総勉强时间:
3ヶ月
どうやって时间を作ったか:
当时は独身だったので、时间はある程度自由になった。通勤や休憩の隙间にできる10分30分を上手に使うのがコツ
苦労した点:
本业は不动产业ではないので、取引のリアルを知らず、力业で记忆せねばならないことが多かった。试験は4択なのだが、答案练习の时は「分からない」を加え5択にして知识をチェックすることで、あいまいな部分をあぶり出すことができる勉强法を编み出せたのは大きな収穫。
なぜ资格を取ろうと思ったか:
家を买ったときに、不动产の奥深さに兴味を持った。
何に活かせるか、活かせているか:
万が一失业しても、最后の砦になるのではと期待しているが、それよりも民法や商法など世の中の根干をなしている法律を体系的に学べたことが大きい。
(千野信浩 1985年総合科学部卒)
勉强方法(通学/通信教育の场合は学校名、独学の场合はテキスト名等):
独学。ただし、猟友会主催の講習会に参加した。その講習会では、「狩猟読本」という本をもらい簡単な説明(テストで出る問題を今から言うので、チェックしてくださいね~という感じ)を受ける。また、実技(罠のセッティング方法)の練習ができた。講習を受けるまではアプリで勉強し、講習後はテキストを読み込む。 テキストを3回くらい読み、問題集を2回解いた。
総勉强时间:
讲习(1日)を含め30时间くらい。
どうやって时间を作ったか:
讲习から试験までは3週间しかなかったが、1日30分程度なので勉强时间确保は容易だった。最后の1週间の追い込みで十分勉强できた。
苦労した点:
周りに谁も知识を持っている人がないこと。讲习を受けるまでは何をどのように勉强して良いか分からないこと。また、周りの理解があまり得られないこと(笑)
なぜ资格を取ろうと思ったか:
兴味本位が80%、残りの20%は身近で困っている人がいたから。叔父の畑や田んぼ、庭で猪が悪さをしており、どうにかならんか~といつも相谈を受けていた。そんな中、东広岛では担い手不足と高齢化対策で资格取得を推进(受讲料全额负担)していることを知り取得に向けて动いた。
何に活かせるか、活かせているか:
仕掛けることができる场所が限られており、実际にはまだできていない。山に登った时に生き物の足跡を见て动物名が言えることや饮み会のネタに使える程度では活かしている。
(冈本直大 2018年生物圏科学研究科修了)
勉强方法:
受讲形式。特定の时间に特定の场所へ行って讲师の话を闻く、今时アナログ形式。
受讲料内にテキスト代等が含まれています。
総勉强时间:
100时间程度
どうやって时间を作ったか:
残业(笑)。授业の时间がガッツリ勤务时间にかぶるため仕事をしない时间を设ける必要がある。
苦労した点:
授业は多种多様な会社?业种から讲师が来るがランチ后のスタートで、季节は夏顷、お腹いっぱいでクーラーの効いた部屋で坚苦しい话はとにかく眠い。
なぜ资格を取ろうと思ったか:
仕事のため。
何に活かせるか、活かせているか:
ズバリ取得动机に同じ「仕事」、そのために取得しました。
仕事の精度向上および権利を管理?运用する中で効果?精度を高め、知らず知らずに着作権法を犯さないためのリスクヘッジ。
(动物园から脱走したゴリラさん エンタメ业界 2015年教育学部卒)
勉强方法(通学/通信教育の场合は学校名、独学の场合はテキスト名等):
(1年目:不合格) テキスト利用独学 「うかるぞ社労士シリーズ 秋保 雅男 週刊住宅新聞社」
(2年目:合格) 通信教育「罢础颁」
総勉强时间:
800~1,000时间
どうやって时间を作ったか:
往復2时间の车通勤中、滨颁レコーダーに録音した讲座の音声データを繰り返し聴讲。平日の饮み会は断肠の思いですべて弃権。土日は平均10时间の勉强时间を死守した。
苦労した点:
労働基準法から雇用保険法、健康保険法、国民年金法などなど计7科目でとにかく勉强范囲が広く、その上、重箱の隅をつつくようないやらしい设问を出してくるので、かなり细かい部分まで头に入れる必要がある。また、试験当日、选択式は80分で8问、択一式は210分(3时间30分!)で70问解く、恐ろしい长丁场。试験日は8月下旬の酷暑なので、体调管理も大変だった。
なぜ资格を取ろうと思ったか:
远距离恋爱中で、相手の住む东京へ嫁に行くつもりだった。东京でも人事関係の仕事に就きたいと思ったというのはきれいごとで、本当は、交际相手に自分の存在を认めてほしいという承认欲求から。ちなみに、広岛での试験日当日に交际相手が东京で役所に婚姻届けを提出。
何に活かせるか、活かせているか:
広岛の勤务先を退职、东京で転职活动をする际に、资格保有者であることを笔搁し、无事に公司の人事部门に採用された。30歳を过ぎるまで広岛を出たことがなかった私にとって、武器になってくれた存在。
(北池ゆかり 1998年文学部卒)
米国に本部を置くProject Management Institute(PMI)が認定する国際資格。世界で数十万に、日本国内で数万人取得者がいます。Projectとは「目的を期限内に達成する活動」とされています。
勉强方法(通学/通信教育の场合は学校名、独学の场合はテキスト名等):
(1)e-Learning(富士通ラーニングメディア社)、(2)社内教育(座学10数時間)、(3)PMI公式PMBOK?(Project Management Body of Knowledge)ガイド、市販の教科書?過去問題集。
総勉强时间:
6ヶ月で数百时间。受験日时を予约し随时受験可能なこともあり、明确なゴール日程なく途中だらけたが実质は3か月程度。
どうやって时间を作ったか:
(1)帰宅后平日1~2时间、休日数时间。自宅でパソコンに向かい、全般を数十时间の音声混じりテキストで学习した后は、実际の试験と同じ4択形式で大きなデータベースからランダムで出题される问题を分野ごとに解き、误答箇所はテキスト&ガイドと教科书で理解するまで復习し再试験。(2)通勤时、教科书付録の顿痴顿讲义音声をスマホに入れ繰り返し闻いたのと、教科书読み込みを行なった。
苦労した点:
プロジェクトは入社以来本业として携わってきた内容であったが笔惭滨の定める笔谤辞箩别肠迟が自分の理解と异なる部分が多く、项目ごとの表面的な意味や対処方法を学习する事より考え方(辫丑颈濒辞蝉辞辫丑测)をしっかり抑える事が重要と腹落ちしてからは勉强が进んだ。
米国発の国際資格であり英語のガイド理解が基本。受験申し込みから個室のオンライン端末に向かって実施される試験も英語ベースで日本语訳は参考に表示される程度で英語読み解きも大事。
9月ころからまったりめに勉强开始、试験の基準となる笔惭叠翱碍?ガイドの惫别谤蝉颈辞苍が上がり3月后半には试験内容が一新されると年末に知ってから慌てて学习频度を上げて3月中旬に駆け込み一発受験。これ落ちたら半分くらい勉强しなおして再受験、なんて出来るわけない。と追い込みかけた最后の1-2週间と试験当日がハードでした。
なぜ资格を取ろうと思ったか:
その数年前から関係先で多く取得されていた资格で自分にも勧められていたものの50歳过ぎて今更と考えていましたが「ベテラン社员が率先取得せよ」と会社指示があり。
何に活かせるか、活かせているか:
これまで类似业务に就いていながら感覚的な(なんちゃって)理解に留まっていたプロジェクト业务の体系的な理解が深まったこと。関连业务を生业にする会社のため名刺に记载したため同业者への自己绍介がスムースになったことは大きいです。
3月から资格更新期限の3年目に入り、在宅勤务中に协会指定のオンライン讲座を聴いています。近々基準の60时间を难なく达成できそうです。
(叁田耕介 1986年総合科学部卒)
「広大东京リアル部」のページには、「広島大学公式ウェブサイト管理?運用指針」に基づき、东京オフィスが以下の基準を満たしていると判断した記事を掲載しております。
<投稿记事のルール(掲载できないもの)>
?个人や大学の诽谤中伤记事
?人権侵害や名誉弃损にかかわるもの
?贬补迟别スピーチ
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(2018.1制定)
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広島大学东京オフィス
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