麻豆AV

イヤイヤ期真っただ中です

先日、次女が2歳を迎えた。
そう、ついにやってきたのだ。その时が…イヤイヤ期。
 
わかってはいたけど、覚悟はしていたけど、いざやってくると辛い。
 
食事もイヤ!(いちごしか食べん!)
着替えもイヤ!(ひっくり返って泣く!)
靴下も靴もイヤ!(この真冬に裸足で出かけるんかい!)
お风吕もイヤ!(1日くらい入らんでも死にゃあせんけど、このご时世シャワーだけでも浴びてくれませんかね?)
 
最近はこれが毎日のルーティーンとなりつつある。
 
毎朝、姉の幼稚园バスを见送ったあとはだいたい公园かスーパーへ行く。
 
私が风邪を引こうが、冷たい北风がビュービュー吹こうが、公园に行けばすべてのブランコに乗らなければいけないし、无数にある石や叶っぱを集め続けるし、スーパーに行けば决死の覚悟で买い物を済ませても、今度はスーパーからなかなか帰ろうとしない。

亲の姿が见えなくなれば付いてくるだろうと様子を伺いながら少しずつ距离を取っていたら、一人店内へ再入场していったので、慌てて追いかけて连れ戻した。案の定、反り返って大絶叫、大暴れする次女。

店の入り口で、店员さんや利用客に苦笑いされながら、重たい荷物を持ったまま、买ったジュースかお菓子で钓って、帰宅についての交渉をしなければならない。

なので、最近はスーパーに行くこともめっきり减った。宅配サービスやネットスーパーの有难みを今ひしひしと感じている。
 
毎日こういう状况なので、じゃあどうしたいんよ?とイライラもするが、そういった気力もでず、「またか…」「はぁ…」と諦めの境地になってきた部分もある。
 
先日の夜中、夜泣きで抱っこもイヤ!「おちゃ!おちゃ!」と泣き叫ぶのでお茶を渡した瞬间、床にお茶をぶちまけられた。

どういうことや!!!

怒りを通り越して、もう笑うしかなかった。

全てがイヤ!と言わんばかりに、泣き唤く次女を见つめながら、以前テレビで観た、子育ての悩みを科学の観点から解明する番组のことをふと思い出した。

 
「イヤイヤ期は脳が成长、発达しているサイン」
 
ほとんどの动物は脳が成熟した状态で生まれてくるが、人间の场合は脳が未熟な状态で生まれてくる。そして、その脳は10年以上も掛けて徐々に成长していくらしい。欲求を抑える机能がある「前头前野」と呼ばれる部分が未発达なために、本能的な欲求を抑えることが出来ず、イヤイヤや夜泣きといった现象が起きるという。

もしかしたらこのイヤイヤ期、本当はイヤイヤではないのかもしれない。

「いちごだけたべたい!」

「服はあとで着たい!」

「はだしになりたい!」

「风吕は明日入りたい!」

「ブランコはたくさん乗りたい!」

「石と叶っぱはたくさん拾いたい!」

「まだスーパーにいたい!」???

大人から见ればイヤイヤに见えていただけで、次女なりの「こうしたい!」といった欲求の意思の表れだったのか…?

今日も脳がすくすく成长中…

そんなことを思いながら今日も泣き唤く次女の颜を见つめるのだった。

(バタバタママ 大学勤务 育児休业中)

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