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広岛大学基金へ多額の寄付をいただいた広島大学名誉教授 小林 正夫先生(現 日本赤十字社中四国ブロック血液センター所長)と医疗法人社団まりも会様に、2020年5月30日付で紺綬褒章が授与されました。
2020年7月30日、褒章及び褒状を越智学長から小林名誉教授とまりも会理事長 平松廣夫様にそれぞれ伝達しました。
紺綬褒章は、国の褒章制度のひとつで、公益のために、私财(个人であれば500万円以上、団体であれば1000万円以上)を寄付した个人または団体に授与されるものです。
< 受章された方からのコメント >
- 小林正夫 名誉教授
「広岛大学医学部に入学以来、学部生、大学院生、教员として47年间お世话になりました。小児科教授时代には、広岛大学病院に长期入院される小児患者さんとご家族のための宿泊施设、「広岛大学病院ファミリーハウス」の设置をはじめ、小児难病の患者さんの疗养に多くの助けをいただきました。県内唯一の医育机関として、难病医疗における诊断、治疗、研究の発展と人材育成に尽力いただけること期待しています。」
- 医疗法人社団まりも会様
「当会は広岛大学病院との连携を基に広岛市南区で地域医疗を担っています。広岛大学は県内唯一の医育机関であると同时に、医疗のみならず日本をリードする研究実绩も数多く、今后世界トップ100の総合研究大学として日本を代表する大学へと発展されるため、微力ながらその一助となれれば幸いです。」
(越智学长から褒章及び褒状を伝达)
(左から小林名誉教授、越智学长、平松まりも会理事长)
【お问い合わせ先】
広岛大学人事部福利厚生グループ