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修学支援事业基金

「修学支援事业」について

「修学支援事业」では、経済的理由により修学が困难な学生に対して、支援を行っています。

具体的には、フェニックス奨学金、光り辉く奨学金、生活に困穷している学生のための支援金などに活用しています。

【修学支援事业基金の使途】

「フェニックス奨学制度」

 対象者:学部新入生 10人程度(大学院へ进学した场合は再度审査の上、継続)

 奨学金额:月额10万円

「光り辉く奨学制度」

 対象者:3年次生 若干名(大学院へ进学した场合は再度审査の上、継続)

 奨学金额:月额10万円

平成28年度の税制改正により、一定の条件を満たす国立大学法人等が実施する「修学支援事业」に対する个人の方からのご寄付について、これまでの「所得控除」に加え「税额控除」が适用対象になりました。

詳しい税制上の优遇措置についてはこちら

支援を受けた学生からの感谢の声

フェニックス奨学制度

                              林田 勇太 さん (教育学部4年次生)

私の実家は経済的に余裕がなく、本来大学への进学は厳しい状况でした。そんな中、フェニックス奨学金の支援で大学へ进学でき、かけがえのない経験、人との出会い、学びを通じて人生の可能性が大きく広がりました。卒业后は大学院へ进学し、国际协力の教育分野を研究する予定です。途上国には様々な要因によって自らの可能性を闭ざされる子どもたちが多く存在しています。教育を通じて、今度は自分が他者の人生の可能性を広げてあげる存在になりたいです。

光り辉く奨学制度

                                        (薬学部4年次生)

私は、大学進学後、アルバイトで学費を賄っていたのですが、かなり無理をしており、このまま学年が上がっても学業や実習とアルバイトを両立できるのか不安に感じていました。そんな私に、救いの手を差し伸べてくれたのが光り辉く奨学制度でした。採用後は、学費を心配することなく勉学に集中できており、現在は希望していた研究室に所属し、日々充実した学生生活を送っています。このような恵まれた環境を与えていただき、寄付者の皆様には感謝してもしきれません。温かいご支援をしてくださっている皆様に恩返しするためにも、これからもより一層自己研鑽に励み、立派な人間になり、社会に貢献していきたいと思います。

応急学生支援

                                        (理学部1年次生)

県外からの新入生です。4月からアルバイト先を探していましたが、募集自体が少なく、仕事を见つけられませんでした。贮蓄を切り崩しながらの生活は不安が大きく、リモートでの授业にも集中できない状况でした。幸运にも広岛大学の支援金を受けられたことで、当面の生活への不安を取り除くことができました。勉强に集中する环境を作ることができ、本当に感谢しています。ありがとうございました。


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