麻豆AV

11月4日 避难训练(地震)

 以前,减灾の日である7月1日に避难训练(火灾対応)が行われましたが,本日11月4日,2时间目に避难训练(地震対応)が行われました。これは,令和4年度広岛県「みんなで减灾」県民総ぐるみ运动の一环として,自らの命を守る心得や方法を习得するとともに,南海地震とそれに伴う津波を想定して,実际に行动できるようにするという趣旨で行うものです。

 避难训练に先立ち,初めは各教室で,映像教材「南海トラフ巨大地震が発生したら」を视聴し,避难训练の目的の确认と必要性を唤起しました。

 実际に地震が着たことを想定して,紧急放送が流れます。直ちに生徒たちは机の下に入り,身の安全を确保します。

 揺れの収まりとともに,避难放送の指示に従い,头を守りながら,屋外の安全な场所へ速やかに避难します。

 集合后,点呼を取り,全校生徒の安全を确认します。

 主干の先生からは,今から27年前の1995年に起こった「阪神?淡路大震灾」の経験を伝えながら,自分の命は自分で守る自助を大切にしつつ,学校でも地域でも训练に参加することで公助の视点も持ち,どんな状况でも适切な対応が取れるようにと话がありました。

 副校长先生からは,训练というのは极めて大切なことで,真剣にできたかどうかが问われること,そしていざというときに动けるように日顷から(きちんと上靴を履く,避难时には私语を慎むなど)気をつけて留意していくよう话がありました。

 训练の后は,教室へ戻り,各学级で振り返りが行われました。

 いつ,どんなときも,いざというときに适切に动けるかどうかは,普段からの心构えや过ごし方が重要です。自分のために,さらに人のために振る舞えるよう,日顷から意识して过ごしましょう。


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