
9年の理科において,広島大学名誉教授の林 武広 先生による特別講義を行いました。(藤川 義範 先生もアシスタントとして,実験の準備など支援や協力をいただきました。)
今年の3月,8年时の最后には「天気や気象に関わる灾害と备え」をテーマに,风水害や土砂灾害とともに,その防灾についてご讲义いただきましたが,现在,9年の理科では宇宙について学习していることから,宇宙の成り立ちや构成などについてご讲义いただきました。

3Dメガネをかけ,4次元デジタル宇宙ビューワー "Mitaka"(ミタカ)を活用した宇宙旅行体験を味わいます。

立体的で临场感あふれる宇宙の构造に歓喜の声があがります。

讲话では,地球から离れての宇宙旅行体験とそこから観测される太阳系内の天体(惑星など)や恒星にはじまり,われわれの银河(银河系?天の川银河)と大宇宙における银河の分布,太阳とその活动,HR図の绍介(恒星のなかま分け)と恒星の进化(核融合),今现在见える星座や冬のダイヤモンドの绍介,星空の写真の撮り方,空が青く见えたり夕日が赤く见えたりするしくみなどが扱われ,内容的にも浓厚で充実した1时间となりました。




宇宙の构造や星の情报を得るためには,そこからやってくる光を観测するのが第一歩であることから,蛍光灯?白热电球?LED电球とさまざまな光源を简易分光器で観察し,そのスペクトルを分析してみる体験も试みました。


1时间という短い时间でしたが,陨石を触ってみるなど,さまざまな体験を味わうことができました。特に,これまでの理科の学习内容について復习する机会にもなり,また,时折りユニークなトークも织り交ぜながら,発展的,専门的な内容に触れる有意义な机会になりました。


授业の最后や终了后には生徒から质问があり,学习への积极性を感じました。「宇宙の神秘と魅力」の余韵を味わいつつ,引き続きこれからの学习も顽张っていきましょう。