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2018年3月 和崎教授、长冈准教授、上田准教授、藤川讲师らがカセサート大学を访问

2018年3月13日~17日、広島大学インキュベーション研究拠点である「次世代を救う広大発Green Revolutionを創出する植物研究拠点(HiPSI)」の活動の一環として、和崎教授、長岡准教授、上田准教授、藤川講師、大学院生1名がカセサート大学のSuthket Nakasathien农学部长を访问しました。

农学部长を访问

左から和崎教授、长冈准教授、狈补办补蝉补迟丑颈别苍农学部长、上田准教授、藤川讲师、厂谤别别飞辞苍驳肠丑补颈准教授、幸西さん(大学院生)、厂颈补苍驳濒颈苍博士

研究担当の副学部長であるTanee Sreewongchai准教授、Pasajee Kongsil助教、Meechai Sianglin博士らとともにジョイント研究セミナーを開催しました。広島大学側からは和崎教授、長岡准教授、藤川講師、上田准教授が順に研究紹介を行った後、カセサート大学側からはSianglin博士ら3名が研究紹介を行いました。総勢40名程度の参加者があり、活発な討論が行われた後、今後の国際共同研究の進め方や学生交流について意見交換を行いました。学部生時代にAIMS-HUプログラムで同大学に留学をしていた生物圏科学研究科の大学院生1名も同行し、共同研究の打ち合わせに参加しました。

ジョイント研究セミナー后の记念撮影

スワン农场で栽培されているソルガム

今回の滞在期间中にカセサート大学スワン农场やバンコク市郊外の稲作地帯を访问したほか、东北地方ナコンラチャシマー県の塩害土壌の视察を行い、タイの农作物生产现场の実情を理解するとともに、今后の共同研究を进める上で有益な情报の収集を行いました。今回の交流访问を通して、さらに研究や学生交流を活発化させ、広岛大学インキュベーション研究拠点として国际共同研究を発展させていく予定です。

バンコク市郊外の水田

塩害土壌


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