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先进理工系科学研究科の绍介

先进理工系科学研究科构成

 本研究科は、本学の既存の理学?工学系の研究科?専攻を再編?統合した、理学?工学系の研究科であり、柔軟な教育研究組織として先进理工系科学専攻 (15学位プログラム)及び広島大学?ライプツィヒ大学国際連携サステイナビリティ学専攻(ジョイント?ディグリー?プログラム)で構成します。

 先进理工系科学専攻は、未知の学理の探求から今后の技术革新及び科学イノベーションを中心として担う人材を育成する理学?工学系の専攻であり、高度な知识と専门技术(専门性)の担保が人材育成の基盘であることから、幅広い分野の専门基盘を涵养する学位プログラムとして、理学系の (1) 数学プログラム、(2) 物理学プログラム、(3) 地球惑星システム学プログラム、(4) 化学プログラムを、工学系の (5) 応用化学プログラム、(6) 化学工学プログラム、(7) 電気システム制御プログラム、(8) 機械工学プログラム、(9) 輸送?環境システムプログラム、(10) 建築学プログラム、(11) 社会基盤環境工学プログラム、そして、理学?工学を含む様々な専门领域において必要とされるデータ?情报の処理分析能力と、その土台となるインフォマティクスに関する知识とスキルを体系的?统合的に育成し、社会的要请に応える学位プログラムとして、 (12) 情報科学プログラムを设けています。

 さらに、物质基础科学、物性物理学と电子工学を横断的に学ぶことも可能な (13) 量子物质科学プログラムとともに、理学?工学领域における専门分野を基盘としながら、国内外で顕在化する复合的に络み合う社会的ニーズや课题に対して、自然指向型、人间指向型の俯瞰的视野に立って既存の学问体系を横断?融合する教育研究を実践し、日本人学生と留学生が分野の垣根を越えてアプローチする (14) 理工学融合プログラムを设け、2021年からは大学と产业界が强固に连携し、社会実装に向けた研究开発活动と高度产业人材を育成する(15)スマートイノベーションプログラムを新たに设けています。

 広岛大学?ライプツィヒ大学国际连携サステイナビリティ学専攻は、「大学院人间社会科学研究科広岛大学?グラーツ大学国际连携サステイナビリティ学専攻」と共に开设した広岛大学にとって初めての国际连携専攻(ジョイント?ディグリープログラム)です。

 国际连携専攻(ジョイント?ディグリープログラム)では、本学と相手大学が共通の教育课程を构筑し、双方の教员が协働して研究指导を行うことにより、両大学の特色ある教育を学生に提供することが可能となります。また、2年间の教育课程のうち、1年间を外国の大学で学ぶことで、広い视野、复眼的な思考や他者と协働して课题解决に取り组む能力を、异文化を背景とした学生と切磋琢磨する中で、身に付けることが可能となります。


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