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かなた望远镜を利用した共同研究

かなた望远镜を用いた共同研究について

宇宙科学センターでは、学外のグループと连携した共同研究を推进しています。かなた望远镜を利用した観测研究を希望される方は、以下の説明をお読みになった上で、賛同顶けるようであれば、相谈窓口までご连络下さい。

広岛大学宇宙科学センターでは、学外グループが主导する観测研究についても、その実现性や科学的重要性を吟味した上で、一定の観测时间内で积极的に受け容れる方针です。以下にこれまで推进してきた共同研究の一部を绍介します。

1. 国立天文台---*
?赤外シミュレータ(かなた望远镜)の移设
?かなた望远镜の主镜蒸着支援
?セラミック镜の実利用と耐久试験
?完全空乏型颁颁顿および検出器駆动システムの観测利用
?可视赤外线同时カメラ贬翱狈滨搁の开発

2. 名古屋大学大学院理学研究科---*
?可视近赤外同时撮像分光装置罢搁滨厂笔贰颁の常时运用
?罢搁滨厂笔贰颁によるブレーザー等のモニター観测
?中间赤外线高分散分光観测装置骋滨骋惭滨颁厂の试験観测

3. 京都大学大学大学院理学研究科---*/基礎物理学研究所
?高速カメラの运用
?高速分光器の开発
?高速カメラによる激変星の観测

4. 東京大学大学院理学系研究科---*
?可视15色カメラ(顿惭颁)の试験観测
?中间赤外线カメラ(惭础齿38)の试験観测
?近赤外线カメラ(础狈滨搁)の试験観测

5. 東北大学大学院理学研究科
?罢搁滨厂笔贰颁を用いた広帯域分光観测
?中间赤外ヘテロダイン分光器の试験観测

(*印が付いた机関?部局は、宇宙科学センターとの研究协定に関する覚书に调印済み)

この他に、个人レベルの共同観测研究プロジェクトも多数推进してきています。

个々の共同研究プロジェクトの内容は様々ですので、宇宙科学センター侧ではケースバイケースで対応しています。プロジェクトによっては、持ち込んだ装置を望远镜に取り付けて2週间程度にわたって観测をし続けるケースも有りますが、ガンマ线バーストのアフターグロー等の重要な突発天体が现れた场合には、宇宙科学センター侧の観测を优先的に行う场合があるなどの条件を设けています。主な条件には以下のようなものがあります。

条件1: 宇宙科学センターおよび東広島天文台では、宿泊や給食の設備はありません。交通手段はほぼ自動車(タクシー又は構成員の自家用車)に限られます。サポート人員も不足しています。よって、大学共同利用機関が実施しているような手厚い共同利用の提供は不可能であることをご了解下さい。

条件2: 旅費や滞在費は、原則として自前で用意していただきます。学生を広島大へ派遣する場合には、事前に学生教育研究災害障害保険や学生共済保険への加入を促して下さい。

条件3: 宇宙科学センターが重要課題に挙げている天体現象が発生した場合には、最優先観測として割り込ませて頂きます。重要課題には、ガンマ線バーストや、ブラックホール連星のアウトバースト、重力波対応天体などがあります。

条件4: センター側の具体的なサポート内容については、原則として、個々のプロジェクトの内容に応じて随時協議するという方針を取らせて頂きます。

东広岛天文台で使うことができる设备や観测装置については、以下をご覧下さい。

共同研究プロジェクトの问い合わせ先

かなた望远镜を使用した観测研究を検讨されている方は、以上のことをご承知の上で、次の东広岛天文台関係者まで随时ご连络下さい。又は以下の申込みフォームを以下までメールにて送って下さい。

TEL: 082-424-7371(川端)、082-424-5765(植村、稲見; FAX兼用)、082-424-3468(事務?石井)

E-mail: naomi-ishii アットマーク hiroshima-u.ac.jp (宇宙科学センター事務?石井)

**** 共同研究プロジェクト 申込み フォーム ****

プロジェクト名:

グループ代表者
氏名:
所属:
职名?学年
(大学院生の场合、指导教官名           )
住所:
电话?FAX:
E?mail:

グループ人員(氏名、所属、职名?学年)
1:
2:
3:
4:
5:

研究プロジェクト概要(600-2000字程度で、研究计画、希望する観测时间(期间)、既に着手済みの研究开発があればその进捗、东広岛天文台侧への要望等を记入して下さい。他に図、印刷物等の资料があれば添付して下さい。):

 

 

记入日时:    年   月   日


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