- 紧急时期にこのようなサポートを提供することは留学生にとってはとても良いと思います。食物の质も良かったです。このようなサポートを提供していただいてとても感谢しております。
- このようなサポートをしていただくのはとてもありがたいと思います。今后灾害が起こったときには、対応をより早く、また情报発信はより効率的にしていただければ助かります。
1.学长を中心とした支援、復兴体制の确立
(1)灾害対策本部の设置
- 7月7日学长を本部长とする「灾害対策本部」を设置
- 构成员の安否确认、授业再开に向けた取り组み及び留学生を含む被灾者への支援等について决定、実行
- 灾害対策本部会议は、7月9日から10月29日まで计7回开催し、被害状况や本学の対応等を共有し、その対応状况を公式ウェブサイトで発信
(2)学长メッセージの発信
- 学长メッセージ(号外)の発信(、、 )
- 大学间协定校へ学长レターのメール送付(7月17日)
- 在学生(留学生を除く约14,000人)の保护者宛てに「保护者?ご家族の皆様へ」とする学长メッセージを送付(8月20日)
2.授业再开への取り组み
(1)学年暦の変更
1.大学
<东広岛キャンパス>
7月6日~13日休讲、7月17日から授业再开
8月10日~9月30日夏季休业
7月6日~13日休讲、7月17日から授业再开
8月10日~9月30日夏季休业
<霞?东千田キャンパス>
7月6日~9日休讲、7月10日から授业再开
8月10日~9月30日夏季休业
7月6日~9日休讲、7月10日から授业再开
8月10日~9月30日夏季休业
2.附属学校园
- 被害の大きかった叁原幼稚园?小学校?中学校については、7月6日~20日休校、夏季休业を経て、8月下旬から始业
- 附属福山中学校?高等学校については、7月6日~7月11日休校、7月12日から授业再开、7月20日~8月22日まで夏季休业、8月23日から始业
- 附属幼稚园については、7月6日~19日休园、夏季休业を経て、8月28日から始业
- 上记以外の附属学校については、7月10日から授业再开、夏季休业を経て、8月下旬から始业
(2)交通手段の确保
1.授业再开の7月17日から夏季休业前日の8月9日までの対応
- 东広岛駅~広岛大学间(バスの増便)
- 呉~広岛大学间(借上バス)
- 広岛駅~広岛大学间(借上バス):试験日(8月4日?8月5日)のみ运行
2.オープンキャンパス(8月21日?22日)の対応
- 东広岛駅~広岛大学间(バスの増便)
- 広島駅~広島大学間、呉~広岛大学间(借上バス)
3.运行している列车及びバスの情报提供
- 「広大ウェブサイト」「いろは」「もみじ」を活用し情报提供
(3)通学困难な学生への対応
1.学生宿舎の紧急募集
3.留学生等への迅速な対応
(1)ハラルフード等の供出と配布及び确保
- 留学生等约150人に非常食120食分およびハラル対応もみじ馒头等770个を无料配布(7月9日)
留学生からのコメント
(2)広大公式ウェブサイト(日?英?中3か国语)での情报提供
留学生からのコメント
4.学生ボランティア
(1)体制
- 学生ボランティア団体「オペレーションつながり(东広岛)」及び「颁翱颁翱(霞)」を窓口としてボランティア活动を実施
7月11日~9月24日の参加数 延べ1,301人
(2)大学としての支援
5.医疗支援
(1)患者の受入れ
- 7月6日(金)から8日(日):灾害関连18人
(2)派遣
- 顿惭础罢(灾害派遣医疗チーム)、広岛県医疗救护班调整本部コーディネーター、闯惭础罢(日本医师会灾害医疗チーム)、感染対策チーム、灾害支援ナース、顿笔础罢(灾害派遣精神医疗チーム)、闯搁础罢(大规模灾害リハビリテーション支援チーム)、口腔ケアチーム等へ延べ260人、97日间派遣
6.调査研究(防灾?减灾研究センター设置)
(1)広岛大学平成30年7月豪雨灾害调査団の设置(7月11日)
- 记録的豪雨による被灾状况の调査?分析と復兴まちづくりの提言等を行い、自治体の灾害対応や地域の復兴促进へ贡献することを目的として、学内の防灾研究分野の専门家を集め、越智学长を団长とする调査団を设置
- 土石流?斜面灾害、水文気象?洪水?氾滥、生活インフラ被害、公众卫生?医疗班の4つの班で调査を开始
- 7月24日に汤崎広岛県知事、7月26日に松井広岛市长、8月2日に高垣东広岛市长へ学长から活动内容の报告を行い、自治体との连携について意见交换を行った。
- 东広岛市长に、「平成30年7月豪雨灾害に伴う东広岛市交通行政(新干线东広岛駅の混雑?混乱解消)への提案」を行った。(7月27日(金))
- 报告会を2回开催(8月7日(火)、9月6日(木))
(2)広岛大学防灾?减灾研究センターの设置(9月20日)
- 平成30年7月豪雨灾害を踏まえ、従来の防灾学?减灾学では対応できない豪雨灾害の调査研究に取り组むための新たな学际的研究集団组织として「」を设置した。相乗型豪雨灾害を中心テーマとした世界レベルの研究拠点を构筑し、さらに国内外の有力研究机関とネットワークを形成して、灾害科学に関する最先端の学际研究を展开することとしている。
- 10月5日、报道机関を対象とした研究课题説明会を开催し、1.相乗型豪雨灾害メカニズムの解明と灾害を未然に防ぐための早期検知システム等の开発、2.豪雨灾害时の避难行动に関する研究、3.リモートセンシングによる减灾のための土砂崩れ地の非接触土壌水分量测定システムの开発、4.灾害时の交通需给マネジメントに関する研究课题など7つの研究课题を説明した。
- 11月14日、広岛県と県内23市町に加えて、冈山県笠冈市、山口県岩国市、和木町から危机管理部门の担当者等60人余が集まる「防灾?减灾研究センター连携自治体会议」を开催した。センターから自治体との连携体制の方向性、调査?研究の状况、研究课题等の报告を行うとともに、自治体(広岛市、福山市、东広岛市)から事例発表があり、それに基づいて意见交换を行い、情报を共有した。
※その他、时系列的な取り组み状况については、こちら