その1に引き続き,文化祭の様子を绍介していきます。
今年度,文化祭吹奏楽部の演奏は(各学年単位での鑑赏でしたが)対面での発表となりました。
顽张ったところは细かい音をはっきりさせて,メロディと伴奏のバランスを保ったとのことで,难しいところもありましたが,夏休みから今日まで练习し励んできたとのことです。
ミックスナッツ?アラジンメドレー?水平线など闯-辫辞辫,さらにコンクールで演奏した椿姫もショートバージョンで披露しました。



笔颁部の取组として,オープニングでの运动会笔痴の発表もありましたが,今年度はさらに,部员が斩新な视点で作成したオリジナルゲームを体験してもらったり,作曲した音楽を视聴してもらったりと,来场した生徒の皆さんに楽しんでもらいました。



9年生の动画による発表は,创作剧です。

少女が意识の世界へ行き,ライフナビゲーターとともに,これからの「生き型」を见ながら,どう生きるか决めていきます。

各学年の発表は,现在行われている教育実习の実习生も视聴しました。生徒たちのもつ豊かな创造力などを感じたり学び取る机会になったと思います。

教室での生徒たちの様子です。不思议な世界をめぐる少女とともに,その独特な世界に引き込まれていきます。

これからの「生き型」は,お笑い型,喧哗型,○○型などユニークな型を含めて「6+1」つありました。

最后の字幕では,后辈たちへ,先生方へ,そして保护者へ向けたあたたかいメッセージが织り込まれていました。


文化祭前の最后の日に热唱した合唱曲(アンジェラ?アキさんの「手紙 ?拝啓 十五の君へ?」)の調べにのせて,エンドロールが繰り広げられました。

これからの人生を考える中学生に寄り添った9年生の创作剧の后,文化祭はフィナーレを迎えます。
闭会式は,开会式同様,自伸会执行部により行われました。

副校长先生からは,各学年?各部活动?自伸会执行部など,それぞれの部门での活跃を讲评しながら,その努力を称えるとともに,こうして実りある文化祭が実施できたことの喜びも伝えられました。

今年度の文化祭のスローガンは「辉(ひかり)~翔承笑応(しょうしょうわらおう)~」でした。
辉(ひかり)は,一人一人が光り辉くという意味も込めるとともに,本校の特色である光辉(かがやき)の一部に文化祭があることも踏まえて作られたものです。
翔は,みんなで协力して粘り强く文化祭で羽ばたく。承は,この文化祭で経験したことや体験したことを来年に引き継いでいく。笑は,文化祭の练习も本番も笑って楽しむ。応は,みんなが顽张って良い作品を作ろうとすれば自ずと结果は応える。さらに,3つの「しょう」には,レジリエンス?横断的な知识?跃动する感性の意味が込められています。
文化祭の準备や本番で体験したことを振り返りつつ,それを深い学びにつなげていきましょう。