広岛大学东広岛キャンパスの最寄りの駅、闯搁西条駅が新しく生まれ変わるらしい。平成23年10月に工事着工。平成26年12月まで约3年间、31亿3千万円をかけて、駅舎を3阶建てに建て替え、駅北侧にもロータリーと通路を设置して南北を结び、エスカレータやエレベーターを设置してバリアフリー化されるそうだ。既にトイレが移设されていて、夏には仮駅舎の运用になるらしい。
これまで出張や旅行で各地の駅を見てきたが、大きくて活気はあるが、人ごみと広さに疲れてしまう都会の駅や、駅舎は立派なのに、ひと気が無い閑散とした駅というのは、やはり悲しい。 一方で、1時間に1~2本程度しか電車が来ないのに、待合席が明るい声で賑わっていたり、ちょっと置いてある飾り物や花や景色で癒される駅は、待ち時間が長くても大きなストレスを感じないことが多かった。
では、西条駅は?と考えてみると、そこそこの便数があり、お店もあり、利用客もいて、待合の椅子もあるのに、どちらかといえば暗いイメージの駅。待ち时间の10分が长く感じられる。
今回の工事で北口と南口がつながり、バリアフリー化もされるのであれば、少し人の流れも変わって良い変化が出てくることを期待している。どのように生まれ変わるのか、3年后が楽しみである。
(2011/12/27)

