こんにちは。半导体集积科学専攻博士课程前期1年の水上です。学部4年で研究室に配属されてから约2年、これまでに様々な学会に出る机会を与えていただきました。よって、今回はその学会について少し书かせていただきます。
皆さんもご存じの通り、学会は普段の研究の成果を発表し、それについて议论すると共に他の兴味深い研究に触れることができる絶好の机会です。ここで、これらに加え私の研究室でよく言われていることは、学会はマイルストーンだということです。学会毎に何か一つ新しいデータを出すことを目标としてスケジューリング及び実験を繰り返すことで、おのずと自分の研究结果が蓄积されていくためです。したがって、私は研究生活を进めるうえで学会は非常に効果的なツールであると考えております。
ここまでは真面目な话をしたので、少し砕けた话をすると、私はもう一つ学会において重要だと考えること(楽しみにしていること)があります。それは、「空気?食?酒」です。これまでの学会は初めて行く土地が多く、その土地の雰囲気、その土地に伝わる名物料理、そしてその名物料理とともに発展した酒を味わうことを学会のもう一つの楽しみとしてきました。ある土地の酒は、その土地の料理(例えば日本海の鱼など)に合うように作られているそうです。具体的には、新潟の新鲜な刺身や山形県米沢市でご驰走していただいた米沢牛が忘れられません。
このように学会の本来の目的とは别に、なにか一つ楽しみを见つけることができれば学会がさらに有意义なものになると思います。皆さんのもう一つの楽しみは何ですか?何も思い浮かばないという人は是非作ってみてください。
(2017/01/19)