平成29年9月23日,物理科学専攻 博士课程后期2年 角田一树さんが,第3回日本物理学会领域5において,学生ポスター优秀赏を受赏しました。
本赏は,优秀な学生の研究?発表を奨励し,表彰することによって,光科学技术研究を长期にわたり活性化するために设けられたものです。
角田さんによって発表された「ホイスラー合金颁辞2颁谤(骋补,厂颈)におけるリエントラント?マルテンサイト変态机构」では,コバルト基ホイスラー型合金で起こる特异な构造相転移机构を,放射光を用いた光电子分光,吸収分光手法や第一原理计算を駆使してミクロな立场から総合的に解明しており,本発表が光物性物理学の分野に大きなインパクトを与え,角田さんが当该分野を将来的に先导する若手研究者として审査员の中で高く评価されたため,受赏しました。