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教育プログラム

到达目标型の教育プログラム

広島大学文学部には,哲学?思想文化学,歴史学,地理学?考古学?文化財学,日本?中国文学語学,欧米文学語学?言語学,Humanities in Englishの6つのコースがあります。各コースには,それぞれ独自の教育プログラム(主専攻プログラム)が用意されています。

教育プログラムの特徴は,学部4年间の明确な目标が设定され,その目标达成のために授业科目が统一的かつ体系的に配置されていることです。

教育プログラムには,その履修によって学位取得が认められる「主専攻プログラム」,兴味の幅を広げ,専门以外の分野を学ぶ「副専攻プログラム」,および特定のテーマに基づいて学んだり,资格を取得するために学ぶ「特定プログラム」があります。文学部が提供する副専攻プログラムは,哲学?思想文化学,歴史学,地理学?考古学?文化财学,日本?中国文学语学,欧米文学语学?言语学の5つです。

少人数教育を中心とするため,教员と学生间,学生相互间のコミュニケーションは良好です。各研究室はいつもアットホームな雰囲気に包まれています。また,国际化の时代にあって留学する学生も少なくありません。

卒业后は,中学校や高等学校の教员,公务员,出版や银行?小売业?メーカーなどの公司人,あるいは大学院に进学して専门家や研究者になることを目指して热心に勉强している学生がたくさんいます。勉学意欲あふれる皆さんが入学し,教员や学生と共に切磋琢磨してくれることを愿っています。

文学部に入学すると…

1年生の时は,主に教养教育科目を学习します。第1タームには,大学での勉学生活に惯れるための「大学教育入门」や「教养ゼミ」などがあります。第2ターム以降,専门への导入として,各分野の「入门科目」を聴讲します。この入门科目を闻きながら,2年次から学ぶコース(主専攻プログラム)?専门分野を决めていきます。
 ※Humanities in Englishコースのみ、入学時点(受入条件あり)の申請により配属が決まります。

2年生になるとコース(主専攻プログラム)?専门分野が决まり,専门科目を学ぶことになります。また,副専攻プログラムを学ぶこともできます。

3年生では,さらに深い内容の専门科目が増えていきます。

4年生になると,大学での勉学の集大成として,専门分野教员の指导により卒业论文をまとめます。卒业论文は文学部で学んだことを表す勲章と言えるでしょう。

コース(主専攻プログラム)の决定

コース(主専攻プログラム)は1年次末に决まります。学生の志望を出来る限り尊重しますが,各コースの受け入れ可能な学生数には限界があり,入学后の履修状况によっては,必ずしも志望がかなうとは限りません。

コース决定の手顺ですが,1年次前期末に予备调査を行い,后期开始直后に结果を公表します。2月上旬に志望コース届と志望理由书を提出してもらいますが,第1志望者数の结果の公表后,2月末まではコース変更届を受け付けます。

それに従って最终的なコース决定が行われ,2年次のガイダンスまでに掲示で発表します。第1志望に配属されなかった学生は第2志望のコースに进むことになります。

転学部?転コースについて

文学部の学生が他学部に転学部を希望する场合,双方の教授会の承认が得られれば许可されます。また文学部内で転コース(主専攻プログラム)を希望する场合も,転コース愿を提出し教授会の承认が得られれば许可されます。


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